“アナログレコードそのもの”がCD-Rになった!!
「Phono−R(フォノアール)」シリーズ |
音楽録音用らしいCD-Rのデザインを追求した結果、「音楽の原点ともいえるレコード盤」をレーベルデザインに採用したのが、この製品の最大の特徴。
写真からもお分かりのように、これは、EPレコードそのものといってよいデザイン。これはおもしろいし、かっこいい。しかも、性能的には、独自開発の「スーパーアゾ」を採用し、優れたバランス性とクリアな録再を実現した高信頼なディスクを採用している。
CD-Rの音楽録音の用途として最近増えている、「アナログレコードのデジタル化」という使い方にもまさにピッタリのディスクが誕生する。これはCD-Rに焼くのが楽しみな新製品となりそうだ。インデクックスカードも新しいオリジナルのカラーバリエーションを持たせたものということだ。
シリーズは、74分とタイプ80の2種類が揃えられ、それぞれが10枚パックという製品構成。5色のレコード盤がミックスされた状態という販売形態が取られる。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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