ライナーとミンシュの驚嘆の名演奏が3チャンネルオリジナルマスターで蘇った

公開日 2002/04/29 13:49
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<左>『マーラー/交響曲第4番ト長調』 <右>『フランク/交響曲ニ短調』
●日本ビクター(株)マスタリングセンターは、RCAレーベルの歴史的名盤をxrcdで発売し、好評を博しているが、今回、4月25日より発売されたのは、ライナーとミンシュ2代巨匠の驚嘆の名演奏を3チャンネルのオリジナルマスターで蘇らせた作品である。

『マーラー/交響曲第4番ト長調』(JMCXR-0017)は、ソプラノにリーザ・デラ・カーザを迎えたフリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団による1958年、シカゴ・オーケストラホールでの収録作品である。

『フランク/交響曲ニ短調』(JMCXR-0018)は、シャルル・ミンシュ指揮、ボストン交響楽団による1957年、ボストン・シンフォニーホールでの収録作品となっている。

蘇ったBMG秘蔵の歴史的録音を完全復刻した超高音質再生をお楽しみいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

【タイトル名】『マーラー/交響曲第4番ト長調』
【演奏】リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ)、フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団
【録音】1958年、シカゴ・オーケストラホール
【品番】JMCXR-0017
【価格】¥3,465
【発売日】2002年4月25日

【タイトル名】『フランク/交響曲ニ短調』
【演奏】シャルル・ミンシュ指揮、ボストン交響楽団
【録音】1957年、ボストン・シンフォニーホール
【品番】JMCXR-0018
【価格】¥3,465
【発売日】2002年4月25日

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