東京防音よりウルティマ・ターンテーブル・マットが登場

公開日 2002/05/28 14:19
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●東京防音(株)は、レコード盤の振動を抑え、音質を飛躍的に改善する「ULTIMA TURNTABLE MAT THT-291」を新発売した。このターンテーブルマットは長年にわたり手掛けてきた防音に関するあらゆる研究を始め、音場調整用パネル「アコースティック・コンディショナー・スタンド」の開発、オーディオルームの設計などで培ったノウハウと加工技術を注ぎ込み、お手持ちのターンテーブルマットと交換するだけでその効果は歴然。聴き慣れたレコードも新たに聴き直したくなるほどの音質向上を実現させる。ぜひともお試しいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

「ULTIMA TURNTABLE MAT THT-291」の特徴
●通常の硬質ゴム製ターンテーブル・マットに比べ、内部損失をはるかに上回る振動吸収特性を実現
●振動の収束が圧倒的に短く、音楽帯域の不要振動を、素早く効果的に吸収。
●レコード盤とターンテーブルを密着一体化させる理想的な摩擦係数。
●温度変化に影響されることなく、高い制振効果を維持。
●経年変化が少なく、すぐれた耐久性を実現。

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  • ブランド東京防音
  • 型番THT-291
  • 発売日発売中
  • 価格¥6,000
【SPEC】
●材質:特殊制振ゴム「ハネナイト」●サイズ:4mm(厚)×291mmφ●質量:330g