日本コロムビア、クラッシックの名盤70タイトルを各\1000で再発売
DENONレーベルは1972年から開始したデジタル録音が今年で30周年を迎える。これを記念して企画されたのがこの「クレスト1000」だ。各CDはそれぞれ10,000枚の完全限定生産となっており、その多くはPCMデジタル録音による音源となっている。
日本人アーティストからは、鮫島有美子、田部京子、福田進一、アリアーレ・シリーズの有田正広、寺神戸亮らの代表盤が加わっている。また、しばらく入手困難だったマタチッチの“ブルックナー”や、今話題のスクロヴァチェフスキら名盤も復活したので、この機会に入手してはどうだろうか。
この「クレスト1000」の各CDにはプレゼントの応募券がついており、応募券10枚でシリーズの中から好きなものを1枚、応募券50枚でCD70枚を収納可能な「特製CDバインダー」をもれなく貰える。詳しくは下記リンクを参照してほしい。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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