イース・コーポレーション、フライングモール社製1bitデジタルアンプの販売を開始
ハガキサイズのDAD-M1 |
今回の製品は電源部とアンプ部を融合した新技術「Bi-phase Fusion Technology」により、電源を含めたパワーアンプの総合変換効率85%を達成。従来アナログアンプが30%前後、デジタルアンプの60%前後の効率に比べ、圧倒的に発熱が少ないため、ヒートシンクなど不要で小型化を実現した。
オーディオ信号を0.2MHz〜5.0MHzに変換する特殊な変調方式によるアンプ部の高周波化と、0.2MHzの固定周波数によるフル強震型電源回路方式の採用により、出力160Wで大幅な小型化、コイル・コンデンサー・トランスなど大型部品を大型に小型化した。
DCから50kHz【8Ω時】、1kHz50W出力時で0.02%以下、消費電力30W以下と超小型&ハイパワーを実現した数々の新技術が盛り込まれた製品である。また本製品は官製ハガキと同じサイズ厚みはわずか41mm。熱もほとんどなくボディが密閉の為、設置場所を選ばず、ほこりの心配も無用だ。
(Phile-web編集部)
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