HOME > ニュース > オーディオニュース ケーブルブランド探訪記(シャークワイヤー編その7) 公開日 2002/08/12 17:48 ●第7回目は同社40μシリーズのシグナル&バランスケーブル「SP18E4G」をご紹介する。同モデルはベースとなる導体にはOFCを採用し、その各単線の表面に40μの高純度銀メッキを採用し、広がりのある自然な再現性を生み出すことができる。完成品としてはシグナルケーブルが「SSC-P18E4」(¥32,800・1mペア)、バランスケーブルが「CN-P18E4」として発売されているので、こちらもお試しいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部) ●シャークワイヤーのプロフィール 同社のケーブルは銀を素材としている点に大きな特徴がある。銀線を主要なラインナップとしつつ、銅線やOFCとの併用モデルもあり様々なバリエーションを楽しむことができる。絶縁はPVCやポリエチレンが多く、構造的には、編み組みの二重シールドが主である。また、同社は10%の銀ハンダやオリジナルプラグ、各種カーオーディオ用パーツや製造するなど自作ファンにも支持の高いブランドとなっている。 この記事をシェアする 関連リンク シャ-クソングジャパン