【真空管オーディオフェアレポート】フルテックとアドバンス

＜左＞フルテックは各種ケーブル、端子を展示　＜右＞アドバンスの新作「HC-5」

●真空管オーディオの素晴らしさを体感でき、新製品や注目製品が多数出展されるイベント「真空管オーディオフェア」。第8回となる今年は、東京・秋葉原の損保会館に会場を移し、本日9月22日とあす23日の2日間に渡って開催されている。

ここでは、会場内の模様をフォトレポート形式でかんたんにご紹介していく。

＜フルテック＞
同社は今年からイベントに参加。シルバーシリーズの色差、同軸映像、D端子ケーブルや、コネクトシリーズのYラグ端子、バナナプラグ、各種電源関連ケーブルや端子など、幅広いジャンルの製品を展示していた。

＜アドバンス＞
ステレオパワーアンプ「A-201」（キット￥145,000/完成品￥198,000）と、11月末発売予定のステレオインテグレーテッドアンプ「HC-5」をメインに展示。「HC-5」は、EL-34を使用し、出力は18W+18W。9万円台での販売を予定しているという。フォノイコライザーを内蔵したHC-5EQも発売予定。

（Phile-web編集部）