ドリーム21の1月新譜2タイトルを発表
『栄光のマンボ』ペレス・プラード楽団(左)、『きらめくルンバ』ザヒア・クガート楽団(右) |
1070年初頭のアナログ・マルチ録音の黎明期、録音機はともに8チャンネル・マルチ・レコーダー。スタジオは2タイトルともにクレバノフ・ストリングス『魅惑のラテン』と同じくビクターの旧第一スタジオである。
最近は時間をかけてリミッター、リヴァーヴ、エキサイター等を使って厚化粧を施す作品が多いが、一本勝負の迫力、そして何よりも音楽そのものが心の中にストレートに迫ってくる作品である。デジタル録音には立ち入ることのできない温かい演奏をぜひともお楽しみいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
【タイトル名】『栄光のマンボ』
【演奏】ペレス・プラード楽団
【品番】PRCD-1672
【価格】¥2,500(税込)
【発売日】2002年12月20日
【タイトル名】『きらめくルンバ』
【演奏】ザヒア・クガート楽団
【品番】PRCD-1673
【価格】¥2,500(税込)
【発売日】2002年12月20日
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(有)ドリーム21
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