ケーブルブランド探訪記(SYNERGISTIC RESEARCH編その2)

公開日 2003/02/18 09:20
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●シナジスティックリサーチ編の第2回目は同社のフェーズ1シリーズをご紹介する。同シリーズはミドルクラスのシステムをターゲットに開発され25万円から80万円のシステムとの組み合わせが理想的。ルッキンググラスという真空管アンプ用インターコネクトケーブルもラインナップされているのでお試しいただきたい。詳細なラインナップは以下をご参照下さい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

「フェーズ1 カレイドスコープ」
アルファから更に音楽性を詰め最も人気のあるインターコネクトケーブル。
\69,000(1mペア)
\79,000(1mペアXLR)

「フェーズ1 ルッキンググラス」
真空管アンプ接続用。フォノケーブルとしても最適なモデル。
\73,000(1mペア)
\83,000(1mペアXLR)

「フェーズ1 デジタルコリドル」
帯域によるディテールのバランスを配慮した「アナログライク」を目指したモデル。
\35000(1m)
\41000(1mXLR)

「フェーズ1 アルファクワッド」
スピーカーケーブルにアクティブシールディングミニカプラー機能をはじめて付加した最初のケーブル。
¥57,000(1.8mペア)
¥69,000(3mペア)
バナナプラグ仕様は8箇所で+¥9000

●シナジスティックリサーチ社のプロフィール
米国カリフォルニアに拠点を置き、独自の技術と理論により注目を集めているブランドである。ラインナップは「アルファ」「フェーズONE」「フェーズTWO」「リファレンス」の4つに分かれ、各レベルに応じた機器の性能を引き出すことのできる設計となっている。その中でもアクティブシールデングを採用した電源ケーブルの高級ラインナップは同社を代表するモデルとなっている。


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