株式会社セイシンより、「Absobing Foot SA-2510b」が発売!
機器に付属の足はコストの関係でもあまり良い材料を使っていないのが現状である。しかし、この足は音質を決めるのに重要な要素であり、その性能によって機器の持っている性能が100%発揮できるかどうかを決めている。
今までは、付属の足の下に高性能のインシュレーターを挟んで対策を行うことが日常的に行われているが、付属の足を高性能な足に交換するとことによって、今までとは違った性能向上が見られるのである。
制振合金「M2052」は優れた振動吸収能力でシャーシの振動まで効果的に吸収し、かつ機器と台との干渉をも遮断することができるのである。これによって音の重心が安定し、低音から高音域に渡り、いわゆる「ピラミッドバランス」の音が出てくる。
特に5kgから20kg位の機器には効果が高く、またシャーシの基板やメカをマウントしている機種にも絶大な効果が発揮される。
たかが足だが、されど足である。より良い音を求める人に是非とも試して頂きたい。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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株式会社セイシン
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