待望の「analog vol.2」本日発売!
今回の「analog vol.2」(税込\1,500)の内容は、アナログレコード再生関連の記事ばかりではなく、アナログ感覚あふれる魅力のアイテムや企画が多数登場します。より見やすく、大判化(A4変形)した新しい誌面に、真空管アンプから鉄道時計まで、大人の趣味に関する情報と読み物が満載です。
総力特集は「アナログレコード再生機器新製品レビュー」。前号以降に発売されたアナログ関連機器を徹底試聴しています。そして、第2特集である故・島田貴光氏のコレクションによる「鉄道用懐中時計の世界」では、「19セイコー」と呼ばれる人気定番モデルの歴史と変遷を、ウォッチスペシャリストの徳永幾男氏の解説とともに写真をふんだんに使用して、カラーで紹介しています。
その他、「日本の管球アンプデザイナー8人」「モルトウイスキーの蒸留所を訪ねる」「大人の道具楽・茶器」「魅惑のレコードジャケット研究」なども格段に増えたカラーベージにて掲載しています。
もちろん、レコード再生を楽しむためための最新情報も欠かせません。レコード盤の入手情報では、新譜レビューから中古レコードショップ放浪記など、楽しく読めて役立つ情報を盛り込んでいます。さらに巻末の、現行アナログ機器データファイルも役立つこと請け合いでしょう。
このように大きく進化した『analiog vol2』を、ぜひ書店で一度手にとってご覧ください!
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)