ハイファイ・ジャパン、クリークオーディオの新製品プレーヤー&アンプを発売
左「CD50」 右「A50iR」 |
CDプレーヤー「CD50」は、基本メカニズムでは前作「CD43mk2」を踏襲。クリスタルセミコンダクター社の最新DAC「CS4396(24bit/192kHz)」を前作と同様に使用し、バッファー/フィルターサーキット、マスタークロック等は改良が加えられている。また、クリーク社の伝統である、音質重視のための特殊真空蛍光ディスプレイなども引き継がれている。
「4330SEmk2」の後継にあたるプリメインアンプ「A50iR」は、10mm厚アルミニウムパネルに、シンプルなツマミを配置するなど、クリークの良さに先進性をプラスした内容。また、トロイダルトランスも新たに設計され、日本向けに専用100Vトランスが開発された。
クリークの特徴の1つであるプリアウト端子や奥行き23cm、高さ6cmにまとめられたコンパクトデザイン等はそのまま受け継がれている。
(Phile-web編集部)
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