神谷郁代の「イタリア協奏曲・インヴェンション」が発売!
バッハ:イタリア協奏曲、インヴェンション |
その音質の良さで好評を博している、fineNFのハイブリッドSACD第8弾が神谷郁代によるバッハである。
音楽の原点とも言えるバッハの作品の数々を、ぺタルに過度に依存することなく、ホールの自然の残響を生かすことにより実現。
曲目はイタリア協奏曲、パルティーヌ第1番とインヴェンション(CD層のみ収録)とシンフォニアで、20枚以上のリリース実績を持つ神谷郁代の初バッハ録音となっている。
録音会場の三鷹市芸術文化センターには、創立以来ベストコンディションに調整・保管された3台のコンサートグランドピアノがあり、神谷郁代自身による事前の選択で、ベーゼンドルファー275で収録。さらに、エクストラトラック(SACD層のみ収録)としてヤマハとスタンウェイ(NY)の3種類のピアノの弾き比べを収録している。
神谷郁代の透き通るような音色と、ホールとの一体感から生まれる響きを堪能して頂きたい。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
・アーティスト:神谷郁代
・タイトル:「イタリア協奏曲・インヴェンション」
・型番:NF60502
・価格:OPEN
・内容:3種信号入りハイブリッド・ディスクSACD(1・CD、2・SACD Stereo、3・SACD 5.1Surround)
・録音:2003年8月27-29日、三鷹市芸術文化センター・風のホール
・現在発売中
●録音・製作:
(有)エヌ・アンド・エフ
FAX:03-5411-8216/FAX:045-421-0151
●販売元:
ユニバーサルミュージック(株)IMS