エニウェイ堺、ソナス・ファベール「Stradivari Homage」試聴会を開催

公開日 2004/09/06 17:08
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「Stradivari Homage」

「Stradivari Homage」の背面部
●大阪府堺市のオーディオビジュアルショップ エニウェイ堺は、ソナス・ファベールの新スピーカー「Stradivari Homage」の試聴会を開催する。イベントの詳細は以下の通り。奮って参加しよう。

■イベント名
“Stradivari Homage”発表体験視聴会
〜伊Sonus faber社製“Stradivari Homage”の世界を存分に体験してみよう〜

■イベント内容(ショップより)
Sonus faber(ソナス・ファベール)は1980年、フランコ・セルブリン氏によって「陸のヴェネツィア」と呼ばれる北イタリアの町ヴィツェンツァで創業されました。『音の工房』を意味するその社名の通り、自家ワイナリーに囲まれた静かで幸福なその仕事場から生まれる工芸品と見まごうばかりのオーディオ製品には、精緻な木工技術と音の純度へのアプローチが見事に融合し、イタリアン・デザインの極致とも言うべき技巧が凝らされています。

そして、その“オマージュ”シリーズの最新モデルとして、前モデル「Amati Homage」から6年の歳月を掛け、25周年を迎えた同ブランドの集大成とも呼べるスピーカーシステムとして「Stradivari Homage(ストラディバリ・オマージュ)」が発表されました。本機は、ウーファー×2、ミッドレンジ×1、トゥイーター×1の3ウェイ4ユニット構成で、トゥイーターには「ヴァーチャル2πラジエーション」を採用し、回折効果の少ない自然な音の広がりを実現しました。シルク・リング・ラジエーターの装備により帯域幅、指向特性ともに優れたものとなっています。また、ウーファー、ミッドレンジユニットにはそれぞれにバスレフポートを装備し、ウーファーはその再生帯域において最良のピストンモーションが可能なように設計されています。※高剛性・低質量のアルミ・マグネシウム合金ダイヤフラムの表面は、特殊コーティングすることでメタル振動板にありがちな固有音を排除しています。 特徴的な形状のキャビネットは、複数のウッドピースからなる楕円形積層キャビネットとし、隣接するウッドピース間にはソリッド・ダンピング材を挟み込み高剛性を高めています。また、ウッドピース一枚一枚の密度、板質、木目の方向などを最適化することでキャビネットの共振を限りなくゼロに近づけています。本イベントでは、この魅惑の“Stradivari Homage”の美しさと、魅力溢れる性能を存分に味わっていただきます。

■製品
・Sonus faber“Stradivari Homage”×1台(最新リファレンススピーカー)
・LINN KISTO ×1台(リファレンスAVセンター)
・LINN UNIDISK 1.1 ×1台(ハイエンドユニバーサルプレーヤー)
・LINN KLIMAX SOLO ×2台(リファレンスモノラルパワーアンプ) その他

■開催日時
9月11日(土)〜9月12日(日)の2日間
AM 11:00 〜 PM 9:00

■開催場所
エニウェイ堺店内大阪府堺市寺地町東1-1-31 阪本工営ビル内

■参加の方法
本イベントは自由参加です(参加費無料)

■問合せ先
エニウェイ堺
TEL:072-225-0080
e-mail:info@anyway-styles.jp

■ショップからのコメント
ぜひこの機会に、ハイエンドSPの新星“Stradivari Homage”の魅力を、心行くまで御体験下さい。

(Phile-web編集部)

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