ヴィブラフォン奏者「絵里」のデビュー作が発売

公開日 2004/10/14 10:17
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

『ライムライト』絵里(vibraphon)
●3361BLACKから11月25日にヴィブラフォン奏者「絵里」のデビューアルバム『ライムライト』(TKCK-3036)が発売される。
 常に人気の高い楽器ヴィブラフォン。人々を魅了するこの楽器の美しい音色を使い、数々の斬新な作品を手掛けてきた同レーベルの代表、伊藤秀治氏がプロデュースした本作では他に類を見ぬヴィブラフォンサウンドを展開している。
 
 2台のヴィブラフォンを演奏する絵里は、15歳よりマリンバを始め、国立大学へ進学。ヴィブラフォンの音色に魅了され、在学中アカペラユニット/XUXU(しゅしゅ)を通じて伊藤氏と出会った新鋭アーティストである。
 
 1人のプレーヤーが2パートを演奏することで、「最もお互いをわかり合える」ディオとして、彼女の持ち味である“ゆらぎ”の感覚が更に心地よいサウンドを表現している。ぜひともお楽しみいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

【タイトル】『ライムライト』
【アーティスト】絵里(vibraphon)
【品番】TKCK-3036
【価格】\2,500

【曲目】
1.グリーンスリーブス
2.ジャンゴ
3.スカボロー・フェア
4.メイドゥン・ボイッジ
5.朝(グリーグ「ペールギュント第一組曲」より)
6.酒場1900(アストル・ピアソラ「タンゴの歴史」より)
7.ナイトクラブ1960(アストル・ピアソラ「タンゴの歴史」より)
8.ライムライト
9.アマポーラ

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク