ルービンシュタインの名盤がxrcd24で蘇った
●日本ビクター(株)マスタリングセンターはこの度11月29日より、巨匠ルービンシュタインの以下の名盤2タイトルをxrcd24にて発売する。往年の名盤の魅力を最新の音質で味わってみてはいかかだろうか。コレクターも必携!(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
■『チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番』(JM-XR24023/\3,465)
ルービンシュタイン(ピアノ)、エーリヒ・ラインスドルフ指揮、ボストン交響楽団
1963年録音/ボストン・シンフォニーホール
3チャンネル・オリジナル・アナログマスター使用
※ルービンシュタイン最円熟期のピアニズムが冴える1963年録音のチャイコフスキー。発売以来一度もカタログから消えたことのない名演がxrcd24の練達のマスタリングでさらにリフレッシュされた。
■『ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番』(JM-XR24024/\3,465)
ルービンシュタイン(ピアノ)、フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団
1956年録音/シカゴ・オーケストラホール
3チャンネル・オリジナル・アナログマスター使用
『リスト/ピアノ協奏曲第1番』
ルービンシュタイン(ピアノ)、ウォーレンステイン指揮、RCAビクター交響楽団
1956年録音/ニューヨーク・カーネギーホール
3チャンネル・オリジナル・アナログマスター使用
※ルービンシュタインとライナーという巨匠同士がぶつかり合った緊迫感あふれるラフマニノフ。カップリングのリストとともにxrcd24によりさらに豊麗なサウンドで蘇った。
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