サエクより大容量、低ノイズの新型電源ボックス発売
●サエク・コマース鰍ヘ11月下旬より、新開発の電源ボックス「TAP ECO」を発売する。同モデルは“大容量かつ低ノイズ”をコンセプトに開発されたものである。
電源タップ筐体には高周波数ノイズ対策が施され、高域の分解能や透明感が一段と向上し、パワフルなサウンドが楽しめるというものである。
筐体は1.6mm厚の鋼板を採用、出力コンセントはハッベル製ホスピタルグレードの最高級品5個口仕様となっている。このコンセントの接点接触電気抵抗は通常のものより1/10に低減されているという。
低域の分解能の低下やダイナミックレンジの抑圧感を引き起こす可能性のあるノイズフィルター等を使用せずに誘電ノイズを防止できる画期的な電源ボックスである。
なお、同モデルは11月22日発売の『オーディオアクセサリー115号』にて詳細な音質レポートを掲載しているので、ぜひともご参照いただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
電源タップ筐体には高周波数ノイズ対策が施され、高域の分解能や透明感が一段と向上し、パワフルなサウンドが楽しめるというものである。
筐体は1.6mm厚の鋼板を採用、出力コンセントはハッベル製ホスピタルグレードの最高級品5個口仕様となっている。このコンセントの接点接触電気抵抗は通常のものより1/10に低減されているという。
低域の分解能の低下やダイナミックレンジの抑圧感を引き起こす可能性のあるノイズフィルター等を使用せずに誘電ノイズを防止できる画期的な電源ボックスである。
なお、同モデルは11月22日発売の『オーディオアクセサリー115号』にて詳細な音質レポートを掲載しているので、ぜひともご参照いただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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