ピアノトリオ好きなら素通りできない作品を紹介
●グラミー賞を2つ受賞した作曲家であり、編曲家であるアラン・ブロートベントがスタンダードを中心に自分のオリジナルも含めたピアノトリオ作品『ラウンド・ミッドナイト』が発売された。アランはチャーリー・ヘイデンのカルテット・ウェストやアイリーン・クラールとの共演で、あるいはダイアナ・クラールのアルバムにもミュージカルディレクターとして参加しているピアニストである。
メンバーは前作に続きブライアン・ブロンバーグとジョー・ラバーバラであり、白人系ピアノトリオにおける最高の叙情性を表現している。ピアノトリオ好きなら素通りできないこの1枚。繊細さとたくましさを兼ね備えた名盤の誕生した。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
『ROUND MIDNIGHT(ラウンド・ミッドナイト)』
ALAN BROADBENT(アラン・ブロードベンド)
KICJ-481
\3,000(税込)
【曲名】
1.グルーヴィン・ハイ
2.セレナータ
3.ラメント
4.ディー・フェラインバルグ
5.ジャーニー・ホーム
6.アイム・オールド・ファッションド
7.ラウンド・ミッドナイト
8.ザ・マン・アイ・ラブ
【メンバー】
アラン・ブロードベント(ピアノ)
ブライアン・ブロンバーグ(ベース)
ジョー・ラバーバラ(ドラムス)
メンバーは前作に続きブライアン・ブロンバーグとジョー・ラバーバラであり、白人系ピアノトリオにおける最高の叙情性を表現している。ピアノトリオ好きなら素通りできないこの1枚。繊細さとたくましさを兼ね備えた名盤の誕生した。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
『ROUND MIDNIGHT(ラウンド・ミッドナイト)』
ALAN BROADBENT(アラン・ブロードベンド)
KICJ-481
\3,000(税込)
【曲名】
1.グルーヴィン・ハイ
2.セレナータ
3.ラメント
4.ディー・フェラインバルグ
5.ジャーニー・ホーム
6.アイム・オールド・ファッションド
7.ラウンド・ミッドナイト
8.ザ・マン・アイ・ラブ
【メンバー】
アラン・ブロードベント(ピアノ)
ブライアン・ブロンバーグ(ベース)
ジョー・ラバーバラ(ドラムス)
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