ラックスマン、創業80周年記念モデル第2弾としてプリメインアンプを発売
ラックスマン(株)は、創業80周年を記念したモデルの第2弾製品として、ODNF回路による純A級動作方式のプリメインアンプ「L-590A」を7月より発売する。価格は525,000円。
プリメインアンプL-500fシリーズの最新モデルとなる本機は、先に発売された80周年モデルであるモノラル・パワーアンプ「B-1000f」の回路構成を移植し、信号レベルの大小による動作ポイントの変化が一切ない純A級動作方式を採用した。
信号と歪の関係を根本から見直したという増幅帰還回路ODNF(Only Distortion Negative Feedback)には、高いドライバビリティと高密度再生を実現した最新バージョン2.2Aを搭載している。電源部には、672VAの大容量トランスとカスタム製作した10,000μF×4本のコンデンサーブロックを採用した。
端子部には、MCカートリッジにも対応したフォノ専用入力を装備。また、レコードの反りなどで発生する有害な超低域をカットするサブソニックフィルターも採用している。
また本機は、プリ部とパワー部のそれぞれの機能を完全に独立して活用できるよう、脱着可能な新開発の専用ショートケーブルをリアパネルに装備。これにより、将来他のパワーアンプやコントロールアンプと組み合わせてセパレートシステムとして使用することも可能だ。
【問い合わせ先】
ラックスマン株式会社
TEL/045-470-6991
(Phile-web編集部)
プリメインアンプL-500fシリーズの最新モデルとなる本機は、先に発売された80周年モデルであるモノラル・パワーアンプ「B-1000f」の回路構成を移植し、信号レベルの大小による動作ポイントの変化が一切ない純A級動作方式を採用した。
端子部には、MCカートリッジにも対応したフォノ専用入力を装備。また、レコードの反りなどで発生する有害な超低域をカットするサブソニックフィルターも採用している。
また本機は、プリ部とパワー部のそれぞれの機能を完全に独立して活用できるよう、脱着可能な新開発の専用ショートケーブルをリアパネルに装備。これにより、将来他のパワーアンプやコントロールアンプと組み合わせてセパレートシステムとして使用することも可能だ。
【問い合わせ先】
ラックスマン株式会社
TEL/045-470-6991
(Phile-web編集部)