ケーブルブランド探訪紀(オーディオテクニカ編その3「AT-RS5500」)
第3回目はアートリンクシリーズ「シリーズR」の中よりスピーカーケーブル「AT-RS5500」を紹介する。同モデルはOFCを導体とし、異なった線径のポリウレタンリッツ線を採用することで磁界の影響を低減させることを実現したスピーカーケーブルである。さらに反転撚り構造を取り入れることにより、インダクタンスを低減させることにも成功している。
また、重量級ケーブルスタビライザーが装着され不要振動を抑制。 端子部には真鍮削り出しのオールロジウムメッキのYラグを採用することにより、接点ロスを極限まで改善している。(ターミナル径φ9mmまで対応)。 芯線とラグの接続は音質を重視して無鉛半田を採用するなど細部にわたって手の込んだ作りとなっている。これを機会にぜひとも試してみてはいかがだろうか。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●「シリーズR」について
ハイエンドに位置する同シリーズは同社の音質へのこだわりの集大成として、音質の吟味を重ねて出した技術の証明としてReferenceの称号を受けたシリーズである。ラインアップとしてはオーディオ、デジタル、スピーカーから電源ケーブルまでを揃え、オーディオファン向けに特化した構成となっている。
また、重量級ケーブルスタビライザーが装着され不要振動を抑制。 端子部には真鍮削り出しのオールロジウムメッキのYラグを採用することにより、接点ロスを極限まで改善している。(ターミナル径φ9mmまで対応)。 芯線とラグの接続は音質を重視して無鉛半田を採用するなど細部にわたって手の込んだ作りとなっている。これを機会にぜひとも試してみてはいかがだろうか。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●「シリーズR」について
ハイエンドに位置する同シリーズは同社の音質へのこだわりの集大成として、音質の吟味を重ねて出した技術の証明としてReferenceの称号を受けたシリーズである。ラインアップとしてはオーディオ、デジタル、スピーカーから電源ケーブルまでを揃え、オーディオファン向けに特化した構成となっている。
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