ケーブルブランド探訪紀(オーディオテクニカ編その4「AT-RS5000」)
第4回目はシリーズRの最高峰スピーカーケーブル「AT-RS5000」を紹介する。同モデルはOFCを線材とした特殊5芯構造と異種線径(φ0.4とφ0.26)により芯線構成を取り入れたスピーカーケーブルである。
絶縁体にはPE素材、シースは鉛フリーPVC、ジャケットには難燃性ポリエステルを採用している。また、端末は真鍮削り出しロジウムメッキ製で8mmスペードラグ仕様となっている。芯線とラグは無鉛半田により接続され確実な伝送精度を実現している。
なお、同モデルは昨年の4月にすでに発売され、好評を博しているモデルである。ぜひともこれを機会に試してみてはいかがだろうか。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●「シリーズR」について
ハイエンドに位置する同シリーズは同社の音質へのこだわりの集大成として、音質の吟味を重ねて出した技術の証明としてReferenceの称号を受けたシリーズである。ラインアップとしてはオーディオ、デジタル、スピーカーから電源ケーブルまでを揃え、オーディオファン向けに特化した構成となっている。
絶縁体にはPE素材、シースは鉛フリーPVC、ジャケットには難燃性ポリエステルを採用している。また、端末は真鍮削り出しロジウムメッキ製で8mmスペードラグ仕様となっている。芯線とラグは無鉛半田により接続され確実な伝送精度を実現している。
なお、同モデルは昨年の4月にすでに発売され、好評を博しているモデルである。ぜひともこれを機会に試してみてはいかがだろうか。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●「シリーズR」について
ハイエンドに位置する同シリーズは同社の音質へのこだわりの集大成として、音質の吟味を重ねて出した技術の証明としてReferenceの称号を受けたシリーズである。ラインアップとしてはオーディオ、デジタル、スピーカーから電源ケーブルまでを揃え、オーディオファン向けに特化した構成となっている。
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