ロシア気鋭の指揮者ラザレフがEXTONレーベル初登場
「ロシアのカルロス・クライバー」と呼ばれるラザエフは、ボリショイ劇場などで華々しいキャリアを築き、ショスタコーヴィチ、ラフマニノフ、プロコフィエフ、そしてチャイコフスキーなどのロシアレパートリーのオーソリティとして、数々の名演を行ってきた。
今回のEXTONレーベルとの初録音は読売日本交響楽団とのライブ盤。チャイコフスキーの交響曲第5盤をDSD録音にて収録。ハイブリッドSACD盤での発売となっている。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
『チャイコフスキー/交響曲第5番』
アレクサンドル・ラザレフ指揮、読売日本交響楽団
EXTON
オクタヴィア・レコード
OVCL-00215
\3,000
8月25日発売
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