アシスタンスデザインより天板可動式スタンドが発売
(有)アシスタンスデザインはこの度、スピーカースタンド「ADSPKrf120」を発売した。
この新製品スタンドは「スピーカースタンドの使命は、スピーカー本体の素晴らしさよりも高いクオリティを持たなければならない」というポリシーのもと誕生したものである。
底板はMDF材の30mm厚を使用。底板のスパイクは木製品で、硬質な樫材を半球のボールに見立てて埋め込み、点接触になるようにしている。
支柱は真ん中にMDF90mm厚を使用し本体を支え、両サイドにはウォールナットの無垢材をサンドイッチ構造にして単一素材の響きを排除している。
また、天板には高密度MDF材の20mm厚を使用し、音の響きを引き出す効果を図っている。この天板と支柱の接点には、底板と同様に半円球(樫の木)を埋め込み、点接触となっている。さらにこの天板は前後に25mm移動することが可能だ。これはあらゆる試聴環境を想定し、スピーカーの重心位置とスタンドの重心位置の微妙な調整を可能にしている。この天板のサイズは標準が160W×200Dmmとなっているが、カスタムオーダーも可能である。納期は20日前後の予定で製作される。
音質レポートに関しては11月21日発売の『オーディオアクセサリー119号』の新製品コーナーにて掲載を予定しているので、お楽しみいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●製品の取り扱い
(有)アシスタンスデザイン
TEL:042(727)3729
この新製品スタンドは「スピーカースタンドの使命は、スピーカー本体の素晴らしさよりも高いクオリティを持たなければならない」というポリシーのもと誕生したものである。
底板はMDF材の30mm厚を使用。底板のスパイクは木製品で、硬質な樫材を半球のボールに見立てて埋め込み、点接触になるようにしている。
支柱は真ん中にMDF90mm厚を使用し本体を支え、両サイドにはウォールナットの無垢材をサンドイッチ構造にして単一素材の響きを排除している。
また、天板には高密度MDF材の20mm厚を使用し、音の響きを引き出す効果を図っている。この天板と支柱の接点には、底板と同様に半円球(樫の木)を埋め込み、点接触となっている。さらにこの天板は前後に25mm移動することが可能だ。これはあらゆる試聴環境を想定し、スピーカーの重心位置とスタンドの重心位置の微妙な調整を可能にしている。この天板のサイズは標準が160W×200Dmmとなっているが、カスタムオーダーも可能である。納期は20日前後の予定で製作される。
音質レポートに関しては11月21日発売の『オーディオアクセサリー119号』の新製品コーナーにて掲載を予定しているので、お楽しみいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●製品の取り扱い
(有)アシスタンスデザイン
TEL:042(727)3729