CSE、アイソレーション・レギュレーターなど電源機器4モデルを発売
(株)CSEは、電源関連機器4モデルを7月に発売する。製品の詳細は以下の通り。
<アイソレーション・レギュレーター>
「RJ-50」¥72,450(税込)
<アイソレーション・バランスフォーマー>
「TX-3000XN」¥325,500(税込)
「TX-2000XN」¥220,500(税込)
「TX-1000X」¥157,500(税込)
RJ-50は、同社のアイソレーション・レギュレーターの標準モデル。電圧変動の激しい地域でも、常に出力電圧を100V±1%に保つことができる。出力は50W。出力周波数は地域に関係なく60Hzで、東日本でも60Hzの音を楽しめる。「CDプレーヤーやプリアンプといった前段機器に使用するのが効果的」という。外観は従来のモデルよりも薄型の設計で、高さは7cm。横幅は21.7cmのハーフサイズで、2台をラックにすっきり収納できる。
アイソレーション・バランスフォーマーの新TXシリーズ3機種は、WBトランスという独自構造を採用した電源システム。前モデルTX-1000/2000に比較し、よりダイナミックかつ高SN比を実現したという。デザインを一新して横幅をハーフサイズ(21.7cm)に収め、2台使用してデジタル機器とアナログ機器を分離したり、モノラルパワーアンプに1台ずつ割り当てることも可能になった。なお、上位モデルのTX-3000XN/2000XNでは200V入力や117V出力が行える。
【問い合わせ先】
(株)CSE
TEL/0584(89)7791
(Phile-web編集部)
<アイソレーション・レギュレーター>
「RJ-50」¥72,450(税込)
<アイソレーション・バランスフォーマー>
「TX-3000XN」¥325,500(税込)
「TX-2000XN」¥220,500(税込)
「TX-1000X」¥157,500(税込)
RJ-50は、同社のアイソレーション・レギュレーターの標準モデル。電圧変動の激しい地域でも、常に出力電圧を100V±1%に保つことができる。出力は50W。出力周波数は地域に関係なく60Hzで、東日本でも60Hzの音を楽しめる。「CDプレーヤーやプリアンプといった前段機器に使用するのが効果的」という。外観は従来のモデルよりも薄型の設計で、高さは7cm。横幅は21.7cmのハーフサイズで、2台をラックにすっきり収納できる。
アイソレーション・バランスフォーマーの新TXシリーズ3機種は、WBトランスという独自構造を採用した電源システム。前モデルTX-1000/2000に比較し、よりダイナミックかつ高SN比を実現したという。デザインを一新して横幅をハーフサイズ(21.7cm)に収め、2台使用してデジタル機器とアナログ機器を分離したり、モノラルパワーアンプに1台ずつ割り当てることも可能になった。なお、上位モデルのTX-3000XN/2000XNでは200V入力や117V出力が行える。
【問い合わせ先】
(株)CSE
TEL/0584(89)7791
(Phile-web編集部)
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