<ハイエンドショウ2006>ハイファイジャパンはGold Signatureシリーズの試聴デモを展開
ハイエンドショウ トウキョウ 2006に出展するハイ・ファイ・ジャパンのブースには、MONITOR AUDIOをはじめACCUSTIC ARTS、CREEKなど同社取り扱いブランドの秋・冬新製品が一堂に揃った。
■MONITOR AUDIOのフラグシップ「GS60」をACCUSTIC ARTS新システムでドライブ
試聴展示の主役は、MONITOR AUDIOの新フラグシップ・スピーカー「Gold Signature」シリーズより、2.5ウェイのダブルウーファー採用フロア型「GS60」をセレクト。これをACCUSTIC ARTSより今年の秋に発売が予定されている新しいコンポーネントシステムで再生し、デモを行っている。
CDトランスポート「DRIVE MK2」はドライブメカに新型のPhilips CD-Pro 2Mを採用。デジタル出力については全機種MK1から追加され、XLRを1系統、RCAを2系統、BNCを1系統としている。「AMP II MK2」はデュアルモノ構成のパワーアンプ。2×650W(2Ω)の出力を備える。24個のMOS-FET出力トランジスターを搭載したほか、アンバランスとバランスは切り替えスイッチで対応する。
■RADIUSシリーズに新ラインナップが加わった
薄型テレビとの組み合わせに最適なスピーカーシステムとして評価の高い、MONITOR AUDIOのRADIUSシリーズにも、今年の秋に新しい顔が加わる予定だ。
「RADIUS 250」は50、42インチの薄型テレビと縦横にジャストフィットさせたデザインを採用。画面縦寸法に合わせた、高さ760mmの外寸を採用。25mmのゴールドドーム・C-CAMトゥイーターを中心に、2個のドライバーを仮想同軸に配置し、優れたフォーカスと定位を実現している。シリーズラインアップの「RADIUS 225」より大きいキャビネット容積により、50Hzから豊かな低音再生を可能にしている。
「RADIUS 720」は、シリーズの「RADIUS 360」よりも外形寸法としては高さと奥行きを拡大し、ボリュームのある低音再生を実現したサブウーファーだ。2chステレオアンプとのクロスオーバー接続と、マルチアンプからのLEF接続の双方に対応した切り替えスイッチを搭載する。
それぞれ、シリーズの他機種とのマッチングを図り、ローズマホガニー/チェリー/ホワイト/ブラック/シルバーの5色を揃える。
■その他、秋冬の新製品が集結した
MONITOR AUDIOからはSILVER RSシリーズに新しくラインナップする、2ウェイ・フロアー型の「RS5」も展示。こちらはRS1の優れた音質を保持しながら、トールボーイ化を図ったバリエーションモデルだ。RS1のキャビネットを延長させることにより、優れた低音再生能力を備えている。
同じくSILVER RSシリーズにラインナップするサブウーファー「RSW12」に、日本市場へ初投入となるグロス・ブラックモデルが登場する。こちらは「RADIUS 270」「RADIUS 250」「RADIUS 90」との組み合わせにも最適なモデルとして世界市場での評価が高まっていることを受けて、日本国内でも2.1chシステムの導入に最適なサブウーファーとして提案される製品だ。
CREEKからは秋から発売が開始される英国CREEK AUDIOの定番「43シリーズ」を継承する、ニュースタンダード「EVO(Evolution)シリーズ」が出展された。「EVO Integrated Amplifier」は8Ωで85Wのパワーを備えるステレオプリメインアンプ。価格は147,000円(税込)となる。「EVO CD Player」はドライブメカにPhilips CDM12.xを採用したほか、同軸と光のデジタル出力も備えるCDプレーヤー。価格は同じく147,000円(税込)。
(Phile-web編集部)
hiend2006report
■MONITOR AUDIOのフラグシップ「GS60」をACCUSTIC ARTS新システムでドライブ
試聴展示の主役は、MONITOR AUDIOの新フラグシップ・スピーカー「Gold Signature」シリーズより、2.5ウェイのダブルウーファー採用フロア型「GS60」をセレクト。これをACCUSTIC ARTSより今年の秋に発売が予定されている新しいコンポーネントシステムで再生し、デモを行っている。
CDトランスポート「DRIVE MK2」はドライブメカに新型のPhilips CD-Pro 2Mを採用。デジタル出力については全機種MK1から追加され、XLRを1系統、RCAを2系統、BNCを1系統としている。「AMP II MK2」はデュアルモノ構成のパワーアンプ。2×650W(2Ω)の出力を備える。24個のMOS-FET出力トランジスターを搭載したほか、アンバランスとバランスは切り替えスイッチで対応する。
■RADIUSシリーズに新ラインナップが加わった
薄型テレビとの組み合わせに最適なスピーカーシステムとして評価の高い、MONITOR AUDIOのRADIUSシリーズにも、今年の秋に新しい顔が加わる予定だ。
「RADIUS 250」は50、42インチの薄型テレビと縦横にジャストフィットさせたデザインを採用。画面縦寸法に合わせた、高さ760mmの外寸を採用。25mmのゴールドドーム・C-CAMトゥイーターを中心に、2個のドライバーを仮想同軸に配置し、優れたフォーカスと定位を実現している。シリーズラインアップの「RADIUS 225」より大きいキャビネット容積により、50Hzから豊かな低音再生を可能にしている。
「RADIUS 720」は、シリーズの「RADIUS 360」よりも外形寸法としては高さと奥行きを拡大し、ボリュームのある低音再生を実現したサブウーファーだ。2chステレオアンプとのクロスオーバー接続と、マルチアンプからのLEF接続の双方に対応した切り替えスイッチを搭載する。
それぞれ、シリーズの他機種とのマッチングを図り、ローズマホガニー/チェリー/ホワイト/ブラック/シルバーの5色を揃える。
■その他、秋冬の新製品が集結した
MONITOR AUDIOからはSILVER RSシリーズに新しくラインナップする、2ウェイ・フロアー型の「RS5」も展示。こちらはRS1の優れた音質を保持しながら、トールボーイ化を図ったバリエーションモデルだ。RS1のキャビネットを延長させることにより、優れた低音再生能力を備えている。
同じくSILVER RSシリーズにラインナップするサブウーファー「RSW12」に、日本市場へ初投入となるグロス・ブラックモデルが登場する。こちらは「RADIUS 270」「RADIUS 250」「RADIUS 90」との組み合わせにも最適なモデルとして世界市場での評価が高まっていることを受けて、日本国内でも2.1chシステムの導入に最適なサブウーファーとして提案される製品だ。
CREEKからは秋から発売が開始される英国CREEK AUDIOの定番「43シリーズ」を継承する、ニュースタンダード「EVO(Evolution)シリーズ」が出展された。「EVO Integrated Amplifier」は8Ωで85Wのパワーを備えるステレオプリメインアンプ。価格は147,000円(税込)となる。「EVO CD Player」はドライブメカにPhilips CDM12.xを採用したほか、同軸と光のデジタル出力も備えるCDプレーヤー。価格は同じく147,000円(税込)。
(Phile-web編集部)
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