フォンテック、大植英次指揮 大阪フィル「英雄の生涯」を発売
(株)フォンテックは12月21日発売にて、大植英次指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団による『R.シュトラウス<英雄の生涯>』を発売した。
昨年12月、3タイトル同時発売で大きな話題を集めた、大植英次/大阪フィルによる<エイジ オブ エイジ>。
本作はその待望の第4弾として、大植が最も得意とする色彩感溢れる3作品を収録している。「英雄の生涯」は、1997年のミネソタ響とのレコーディング以来の再録音である。
大植英次はヒラリー・ハーンとのレコーディング、ハノーファー放送響来日公演や、今年9月には、大阪が世界に誇る「音楽の都」へ近づくことを願い、御堂筋周辺で7日間、18カ所、50公演におよぶ<大阪クラシック>をプロデュース。指揮のみならずピアノ、チェンバロを演奏し、のべ2万2千人の聴衆を動員するほど人気急上昇である。
さらにこのCDでは4月から大阪フィルの首席コンサートマスターに就任した長原幸太のバイオリンにも注目が集まり、見事なソロを演奏している。ぜひともお楽しみいただきたい。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●作品名:『R.シュトラウス/英雄の生涯』
●演奏:大植英次 指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団、長原幸太(バイオリン)
●曲目:
1.ラヴェル/ラ・ヴァルス
2.武満 徹/ノスタルジア
3.R.シュトラウス/交響詩「英雄の生涯」
●録音:2004年4月22・23日/2006年2月16・17日/2006年4月20・21日
ザ・シンフォニーホール(ライヴ録音)
●品番:FOCD9292[SACD Hybrid]
●定価:¥2,800(税込)
昨年12月、3タイトル同時発売で大きな話題を集めた、大植英次/大阪フィルによる<エイジ オブ エイジ>。
本作はその待望の第4弾として、大植が最も得意とする色彩感溢れる3作品を収録している。「英雄の生涯」は、1997年のミネソタ響とのレコーディング以来の再録音である。
大植英次はヒラリー・ハーンとのレコーディング、ハノーファー放送響来日公演や、今年9月には、大阪が世界に誇る「音楽の都」へ近づくことを願い、御堂筋周辺で7日間、18カ所、50公演におよぶ<大阪クラシック>をプロデュース。指揮のみならずピアノ、チェンバロを演奏し、のべ2万2千人の聴衆を動員するほど人気急上昇である。
さらにこのCDでは4月から大阪フィルの首席コンサートマスターに就任した長原幸太のバイオリンにも注目が集まり、見事なソロを演奏している。ぜひともお楽しみいただきたい。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●作品名:『R.シュトラウス/英雄の生涯』
●演奏:大植英次 指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団、長原幸太(バイオリン)
●曲目:
1.ラヴェル/ラ・ヴァルス
2.武満 徹/ノスタルジア
3.R.シュトラウス/交響詩「英雄の生涯」
●録音:2004年4月22・23日/2006年2月16・17日/2006年4月20・21日
ザ・シンフォニーホール(ライヴ録音)
●品番:FOCD9292[SACD Hybrid]
●定価:¥2,800(税込)
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