光城精工、クリーン電源の新製品2モデルを発売
(有)光城精工は同社First cryブランドよりクリーン電源の新製品2モデルを発売した。
Fairy(フェアリー)は「DA-7020iS」の後継機にあたり、発熱と歪率を大幅に改善させた容量200VAのクリーン電源。
きれいな正弦波を作り出すために最も重要なローパスフィルターを改良することにより、許容電流マージンのアップを実現。同時に筐体素材・構成部品の見直しを行い、クリーン電源のパフォーマンスがさらに向上した。さらに、フィードバックループ内の回路定数を見直すことで、更なる高効率化(低発熱)とスペックUPも実現。小容量電源とは思えない余裕の音質を引き出す。また、オプションにて、出力2口コンセントを1口ずつにアイソレーションすることにより、デジアナ分離、デジデジ分離も可能になっている。
もう一方の新製品「Mt1000」(1kVA)は縦型設計を採用することで、よりレイアウトの自由度が高まった。こちらは「DA-7050T」をさらにコンパクト化したものであり、フロント部には「電圧」「負荷電流」「内部温度」のモニター表示を設けることで、クリーン電源から生まれるエネルギーを視覚体感することができるというもの。
このクリーン電源の心臓部であるパワーデバイスには、高速・低損失のIGBTを採用。レギュレーション機能を持った電源の中で1000VAながら、「低消費電力」「コンパクトサイズ」「自然空冷」の3つを同時に実現したハイパフォーマンスの高い製品となっている。 なお、この「Mt1000」は専任エンジニアによりオールハンドメイドで作り上げられ、過酷な試験をクリアしたハイクォリティな一品となっている。なお、カラーはアイボリーホワイトも用意されている。
この2モデルの紹介は5月21日発売『オーディオアクセサリー125号』にて掲載を予定しているので、こちらもお楽しみいただきたい。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
Fairy(フェアリー)は「DA-7020iS」の後継機にあたり、発熱と歪率を大幅に改善させた容量200VAのクリーン電源。
きれいな正弦波を作り出すために最も重要なローパスフィルターを改良することにより、許容電流マージンのアップを実現。同時に筐体素材・構成部品の見直しを行い、クリーン電源のパフォーマンスがさらに向上した。さらに、フィードバックループ内の回路定数を見直すことで、更なる高効率化(低発熱)とスペックUPも実現。小容量電源とは思えない余裕の音質を引き出す。また、オプションにて、出力2口コンセントを1口ずつにアイソレーションすることにより、デジアナ分離、デジデジ分離も可能になっている。
もう一方の新製品「Mt1000」(1kVA)は縦型設計を採用することで、よりレイアウトの自由度が高まった。こちらは「DA-7050T」をさらにコンパクト化したものであり、フロント部には「電圧」「負荷電流」「内部温度」のモニター表示を設けることで、クリーン電源から生まれるエネルギーを視覚体感することができるというもの。
このクリーン電源の心臓部であるパワーデバイスには、高速・低損失のIGBTを採用。レギュレーション機能を持った電源の中で1000VAながら、「低消費電力」「コンパクトサイズ」「自然空冷」の3つを同時に実現したハイパフォーマンスの高い製品となっている。 なお、この「Mt1000」は専任エンジニアによりオールハンドメイドで作り上げられ、過酷な試験をクリアしたハイクォリティな一品となっている。なお、カラーはアイボリーホワイトも用意されている。
この2モデルの紹介は5月21日発売『オーディオアクセサリー125号』にて掲載を予定しているので、こちらもお楽しみいただきたい。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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