レコードファン必携の『レコードマップ』最新版発売
1986年に『TOKYO RECORD MAP』としてスタートし、昨年20周年を迎えた『レコードマップ』。音楽ファンやレコードマニアに“レコマ”の愛称で呼ばれる本書の最新版が、今月発売となった。
『レコードマップ '07-'08』(編集:編集工房 球 + 本の出版社、発売元:学陽書房 1900円/税抜)は、全国の中古・輸入・専門CD/レコード店と通販店などの最新情報を掲載した、便利で使える1冊。本書の持参で割り引きなどの特典サービスを受けられる協力店が359店もあるのも特徴になっている。
今号から誌面レイアウトが変更になり、一部ではあるがレコード店の写真が掲載されるようになったのは、ファンにとってはありがたいところ。もちろん、営業内容やジャンルなどの基本情報は従来通り分かりやすくまとめられている。
今号の巻頭インタビューは、ミュージシャンの細野晴臣。1960年代末から現在まで、日本のロック、ポップスシーンの中心にいた細野氏の、愛聴盤が掲載されているのは興味深い。また、『analog』誌編集部への取材による<ピュア・オーディオに帰ろう>という記事も掲載されているので、ぜひご一読を願いたい。
(季刊 analog編集部)
『レコードマップ '07-'08』(編集:編集工房 球 + 本の出版社、発売元:学陽書房 1900円/税抜)は、全国の中古・輸入・専門CD/レコード店と通販店などの最新情報を掲載した、便利で使える1冊。本書の持参で割り引きなどの特典サービスを受けられる協力店が359店もあるのも特徴になっている。
今号から誌面レイアウトが変更になり、一部ではあるがレコード店の写真が掲載されるようになったのは、ファンにとってはありがたいところ。もちろん、営業内容やジャンルなどの基本情報は従来通り分かりやすくまとめられている。
今号の巻頭インタビューは、ミュージシャンの細野晴臣。1960年代末から現在まで、日本のロック、ポップスシーンの中心にいた細野氏の、愛聴盤が掲載されているのは興味深い。また、『analog』誌編集部への取材による<ピュア・オーディオに帰ろう>という記事も掲載されているので、ぜひご一読を願いたい。
(季刊 analog編集部)