クラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」がGWに東京で開催
「ラ・フォル・ジュルネ」は、フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭。クラシック音楽の常識を覆すユニークなコンセプトを持ち、「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」のネーミング通り、ヨーロッパの数ある音楽祭の中でも最も勢いのある存在なのだという。
2000年からポルトガル・リスボン、2002年からはスペイン・ビルバオ、2005年からは東京国際フォーラムでも開催されている。
今回は約300公演が予定されており、出演アーティストは1,700人に及ぶ。一流の演奏が破格の1,500円〜3,000円で楽しめるほか、無料イベントやキッズプログラムも多数用意されている。
登場するアーティストや公演の内容など、くわしい情報は公式サイトに掲載されている。
【開催概要】
■タイトル
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
「熱狂の日」音楽祭2007
〜民族のハーモニー〜
■日時・会場
東京国際フォーラム(全館):2007年5月2日(水)〜5月6日(日)
丸の内・周辺エリア:2007年4月29日(日)〜5月6日(日)
■公演数(予定)
約300公演 (有料・無料合計、東京国際フォーラム会場のみ)
■出演アーティスト
1,700人(ヨーロッパ700人/アジア1,000人)予定(アマチュアを含む)
■主催
東京国際フォーラム
(Phile-web編集部)
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