<TIAS2007:ユキム>クリスタルライン振動板採用のELAC新スピーカーなど新製品多数
ユキムの注目は、ELACの新シリーズ“240LINE”。本シリーズが搭載した「AS-XR CONE」は、クリスタルライン・アルミニウム振動板を採用することで、外観の美しさと高い音質を両立した新設計ユニットだ。
ブースにはブックシェルフの「BS 243」(178,500円/ペア)とトールボーイの「FS 247」(294,000円/ペア)が展示され大きな注目を集める。ユニットは、従来モデルと同じアルミニウム振動板にクリスタルラインを施したことで剛性を高め、アルミ固有の響きを抑制することに成功したほか、たわみによる共振の排除も実現しているという。同シリーズにはセンタースピーカー「CC 241」(147,000円)もあり、マルチチャンネル環境の構築も視野に入れたラインナップをそろえている。
また今回、ORACLEのハイエンドプレーヤーの新製品も登場した。CDトランスポート「CD 200 TRANSPORT」にDACを搭載し、さらなる進化を遂げたCDプレーヤー「CD 2500 MKII PLAYER」だ。独自の設計理論を凝縮したという「クリスタル1bit D/Aコンバーター・ボード」を搭載したほか、XLRのバランス出力を装備し、上質な再生を実現するという。なお価格は1,837,500円(税込)。また、その弟モデル「CD 1500 MKII PLAYER」(1,150,000円)も同時に展示中だ。
同社イチ押しのオーディオアクセサリーも紹介された。様々なオーディオ関連製品に使用できる箱形の帯電イレーサー「SK-EX」だ。除電ブラシ「SK-2」と同じSFCブランドからの新製品で、今回は箱の中に入れたものの静電気を除去できるスグレモノ。箱の中には、除電素材をフェルト上に加工したのもが敷き詰めてあり、レコードやCDを入れてふたを閉めるだけで、帯電した静電気を除去することが可能だという。導電性素材“ZERO SHOT”を付属しており、これを使うことでわずかに取り残した静電気も完全に除去することが可能だという。
昨年、衝撃のデビューを果たしたAURA「note」は、PCとの連動性もアピール。AURAブランドは最近、取り扱いが(株)オーラデザインジャパンに変更となり、新たな展開を迎えている。それに伴い、ホームページも新たに立ち上がったとのこと。今後の展開に是非とも注目したい。
(株)オーラデザインジャパン ホームページ
http://www.auradesign.co.jp/
(Phile-web編集部)
ブースにはブックシェルフの「BS 243」(178,500円/ペア)とトールボーイの「FS 247」(294,000円/ペア)が展示され大きな注目を集める。ユニットは、従来モデルと同じアルミニウム振動板にクリスタルラインを施したことで剛性を高め、アルミ固有の響きを抑制することに成功したほか、たわみによる共振の排除も実現しているという。同シリーズにはセンタースピーカー「CC 241」(147,000円)もあり、マルチチャンネル環境の構築も視野に入れたラインナップをそろえている。
また今回、ORACLEのハイエンドプレーヤーの新製品も登場した。CDトランスポート「CD 200 TRANSPORT」にDACを搭載し、さらなる進化を遂げたCDプレーヤー「CD 2500 MKII PLAYER」だ。独自の設計理論を凝縮したという「クリスタル1bit D/Aコンバーター・ボード」を搭載したほか、XLRのバランス出力を装備し、上質な再生を実現するという。なお価格は1,837,500円(税込)。また、その弟モデル「CD 1500 MKII PLAYER」(1,150,000円)も同時に展示中だ。
同社イチ押しのオーディオアクセサリーも紹介された。様々なオーディオ関連製品に使用できる箱形の帯電イレーサー「SK-EX」だ。除電ブラシ「SK-2」と同じSFCブランドからの新製品で、今回は箱の中に入れたものの静電気を除去できるスグレモノ。箱の中には、除電素材をフェルト上に加工したのもが敷き詰めてあり、レコードやCDを入れてふたを閉めるだけで、帯電した静電気を除去することが可能だという。導電性素材“ZERO SHOT”を付属しており、これを使うことでわずかに取り残した静電気も完全に除去することが可能だという。
昨年、衝撃のデビューを果たしたAURA「note」は、PCとの連動性もアピール。AURAブランドは最近、取り扱いが(株)オーラデザインジャパンに変更となり、新たな展開を迎えている。それに伴い、ホームページも新たに立ち上がったとのこと。今後の展開に是非とも注目したい。
(株)オーラデザインジャパン ホームページ
http://www.auradesign.co.jp/
(Phile-web編集部)
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