<ハイエンド2007:トライオード>新CDプレーヤーやZonotone新製品など出展
トライオードは、今年は2コマのブース規模を用意し、試聴デモも1時間、たっぷりと聴くことができる。
ショウで初お披露目となったのは、CDプレーヤーの新モデル「TRV-CD4SE」。価格は10万円台前半になる見込みで、12月の発売を予定する。ドライブメカはソニー製。バランス出力も備えている。外観は従来モデル「TRV-CD3」から変更が加えられ、フロントパネル左側がグレーに塗られている。これは同社の真空管アンプ「TRV-88SE」「TRV-35SE」と同じデザイン処理で、型番に“SE”が加えられたのも、この理由からとのこと。
また、近々発売となるモノラルパワーアンプ「TRV-M88PP」も展示。「ハイエンドショウトウキョウスプリング」で参考展示されていたものからデザインに変更が加えられ、よりスタイリッシュな印象となった。前面の表示窓の明るさ調整や、100W/200Wの出力切り替えが、レバースイッチ一つで行える。
輸入販売を手がけるスペンドールのスピーカーでは、「SP-R」シリーズの3製品「SP3/1R」「SP2/1R」「SP100R」を展示していた。特にSP100Rはペア806,400円の同ブランドフラグシップ機で、高品位パーツの導入や、新たな中域ユニットの採用、クロスオーバーネットワークの変更など、大幅なクオリティアップを果たしたモデルとなる。
さらに、ハイエンドショウトウキョウスプリングで電撃的なデビューを果たした新ケーブルブランド“Zonotone”からは、早くも新製品が登場。“Meister Series”からは、RCAオーディオケーブル「Silver Meister AC-1001」(予価6,500/1.2mペア)、「6NAC-3000 Meister」(予価16,500円/1mペア)や、 スピーカーケーブル「SP-220 Meister」(予価9,000/20m)、「6NSP-2200S Meister」(予価1,450円/1m)が発表された。
またZonotoneからは、新ラインとして“Grandio 07シリーズ”も発表された。オーディオケーブル「7NAC-Grandio 07」は、RCAが59,900円、XLRが64,900円(いずれも予価、1mペア)。スピーカーケーブル「7NSP-Grandio 07」は、1mの切り売り価格が予価8,500円となっている。
(Phile-web編集部)
ショウで初お披露目となったのは、CDプレーヤーの新モデル「TRV-CD4SE」。価格は10万円台前半になる見込みで、12月の発売を予定する。ドライブメカはソニー製。バランス出力も備えている。外観は従来モデル「TRV-CD3」から変更が加えられ、フロントパネル左側がグレーに塗られている。これは同社の真空管アンプ「TRV-88SE」「TRV-35SE」と同じデザイン処理で、型番に“SE”が加えられたのも、この理由からとのこと。
また、近々発売となるモノラルパワーアンプ「TRV-M88PP」も展示。「ハイエンドショウトウキョウスプリング」で参考展示されていたものからデザインに変更が加えられ、よりスタイリッシュな印象となった。前面の表示窓の明るさ調整や、100W/200Wの出力切り替えが、レバースイッチ一つで行える。
輸入販売を手がけるスペンドールのスピーカーでは、「SP-R」シリーズの3製品「SP3/1R」「SP2/1R」「SP100R」を展示していた。特にSP100Rはペア806,400円の同ブランドフラグシップ機で、高品位パーツの導入や、新たな中域ユニットの採用、クロスオーバーネットワークの変更など、大幅なクオリティアップを果たしたモデルとなる。
さらに、ハイエンドショウトウキョウスプリングで電撃的なデビューを果たした新ケーブルブランド“Zonotone”からは、早くも新製品が登場。“Meister Series”からは、RCAオーディオケーブル「Silver Meister AC-1001」(予価6,500/1.2mペア)、「6NAC-3000 Meister」(予価16,500円/1mペア)や、 スピーカーケーブル「SP-220 Meister」(予価9,000/20m)、「6NSP-2200S Meister」(予価1,450円/1m)が発表された。
またZonotoneからは、新ラインとして“Grandio 07シリーズ”も発表された。オーディオケーブル「7NAC-Grandio 07」は、RCAが59,900円、XLRが64,900円(いずれも予価、1mペア)。スピーカーケーブル「7NSP-Grandio 07」は、1mの切り売り価格が予価8,500円となっている。
(Phile-web編集部)