CAV、国内企画第1弾として「KT-88」使用の真空管アンプを発売
CAVジャパン(株)は、初の同社企画製品として、真空管プリメインアンプ「T-88」を2月中旬より発売する。価格は168,000円(税込)。
本機は、CAVジャパンとして初めて企画・開発した商品。オーソドックスな伝統的デザインを採用するとともに、人気の高い「KT-88」を出力管に採用し、使い勝手の良いアンプに仕上げているという。
駆動は、3極管、5極管をスイッチで切り替えが可能。真空管は、KT-88を4本、6SN7を4本、12AX7を2本使用している。なおKT-88は、グレードの高い98タイプを採用している。
パネルをアルミダイキャストで仕上げ、重量感のある筐体構造を採用。また、真空管保護ケースを標準で付属している。
パワートランスには高性能の大型Eiコアトランスを採用。定格出力は45W+45Wで、周波数帯域は15Hz〜50kHzを実現している。
入力端子は、ライン4系統のほか、MM方式に対応したPhono入力を1系統用意。スピーカー端子は大型の端子を使用し、バナナプラグの接続にも対応する。
【問い合わせ先】
CAVジャパン(株)
TEL/03-5850-6800
(Phile-web編集部)
本機は、CAVジャパンとして初めて企画・開発した商品。オーソドックスな伝統的デザインを採用するとともに、人気の高い「KT-88」を出力管に採用し、使い勝手の良いアンプに仕上げているという。
駆動は、3極管、5極管をスイッチで切り替えが可能。真空管は、KT-88を4本、6SN7を4本、12AX7を2本使用している。なおKT-88は、グレードの高い98タイプを採用している。
パネルをアルミダイキャストで仕上げ、重量感のある筐体構造を採用。また、真空管保護ケースを標準で付属している。
パワートランスには高性能の大型Eiコアトランスを採用。定格出力は45W+45Wで、周波数帯域は15Hz〜50kHzを実現している。
入力端子は、ライン4系統のほか、MM方式に対応したPhono入力を1系統用意。スピーカー端子は大型の端子を使用し、バナナプラグの接続にも対応する。
【問い合わせ先】
CAVジャパン(株)
TEL/03-5850-6800
(Phile-web編集部)
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