【A&Vフェスタ】フルテックのACケーブル試作品や新HDMIケーブルなどがお披露目
フルテックのブースには、CESにも出展された(関連ニュース)カーボンと削りだしステンレスを使用したACコネクターの試作品が参考出品されていた。こちらは5月に発売を予定しているとのこと。セラミックパウダーとカーボン、ステンレスという制振作用の高い部材を使用することで、電流が流れる際に発生する振動を吸収することができるという。
また、ブースに実品展示はされなかったが、4月に発売を予定しているHDMIケーブルの新製品の紹介も行われていた。本製品はラインナップは1mから20mを用意し、価格は29,400円/1m(税込)。ver.1.3bに対応しており、1080pまでの電送が可能。同社の新素材である「α-導体」を採用することにより、導電性を向上させ、高品位な映像再生の実現を可能にするという。
プラグの金属部にはα-処理を施し導電性を向上させた、パールフィニッシュのアルミ合金を採用。表面には非磁性の金メッキ処理を施している。
シースには柔軟性の高いPVCを一体成形したものを使用することにより、内部導体を保護しているという。
(Phile-web編集部)
また、ブースに実品展示はされなかったが、4月に発売を予定しているHDMIケーブルの新製品の紹介も行われていた。本製品はラインナップは1mから20mを用意し、価格は29,400円/1m(税込)。ver.1.3bに対応しており、1080pまでの電送が可能。同社の新素材である「α-導体」を採用することにより、導電性を向上させ、高品位な映像再生の実現を可能にするという。
プラグの金属部にはα-処理を施し導電性を向上させた、パールフィニッシュのアルミ合金を採用。表面には非磁性の金メッキ処理を施している。
シースには柔軟性の高いPVCを一体成形したものを使用することにより、内部導体を保護しているという。
(Phile-web編集部)
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