アンダンテ ラルゴ、オーディオラック「Rigid Table」の英語ページを開設

公開日 2008/03/24 15:26
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「プレーヤー台は軽量で堅牢を理想とする」というイギリスLINNの発想を源として開発された、アンダンテ ラルゴのオーディオラック「Rigid Table」が話題を呼んでいる。


チタン製標準サイズ「ALT-12T」とLP12専用のトップボード「S-Board」との組み合わせ。下部に設置されているのはフォノイコーやパワーサプライ用のサブボード「Wee Folk Board」

写真左が硬質アルミタイプ(標準サイズ)のリジッド・テーブル「ALT-12A」とLP12専用の「S-Board」とのセット。写真右はアンプなどを載せるのに最適な、薄型タイプ「ALT-SUB/A」
すでに、弊社刊行の最新号『analog vol.19』や『季刊・オーディオアクセサリー 128号』でも紹介しているが、アナログプレーヤー「Sondek LP12」のファンばかりでなく、CDプレーヤーやアンプなどを使用するユーザーからも注目を集めている。単なる収納用ではなく、積極的に音質改善を実現する新タイプのオーディオラックとして、評価が高まってきているモデルである。

同社のホームページではこの度、この「Rigid Table」を解説するための英語ページを公開した。今後は日本のオーディオユーザーだけでなく、世界中のファンが注目する可能性を秘めた製品である。ぜひとも下記HPをご参照いただきたい。

LINN Sondek LP12を載せた状態

(季刊・オーディオアクセサリー/analog編集部)


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