タイムロード、蘭iQubeのポータブルヘッドホンアンプを発売
(株)タイムロードは、オランダのオーディオ専門ポータルサイト「Qables.com」がプロデュースしたiQubeブランドの製品を、日本総代理店として取り扱い開始すると発表した。
第一弾の製品名はブランド名と同じ「iQube」で、約250gと軽量なポータブルヘッドホンアンプ。価格は65,100円(税込)で、5月20日に発売する。
本機は、サイトを主宰するHans Oosterwaal氏が、フィリップスの研究所に在籍した経歴を持つBruno Putzeys氏、自身もTent Labsを主宰しているGuido Tent氏の2人のオーディオエンジニアに設計を依頼し、完成させた製品。
アンプはクラスDのデジタルアンプで、フロントエンドのノイズが非常に低いため、インピーダンスマッチングが不要で、あらゆる入力レベルに対応できるという。
また、パーツには医療機器グレードのダブルレイヤー・無酸素銅エポキシや高品位なキャパシター、入出力端子など、厳選した高品位パーツが採用されている。
電源は単3アルカリ電池または単3型の充電池。オプションとして充電用のUSBケーブルも用意し、PCなど6.3A以上の供給能力を持つUSBコネクターに接続して充電や駆動を行うことが可能。また、ほかにオプションとして「Performance iPod cable」も本体と同時に発売する。
本体にはミニ-ミニケーブルとアルカリ電池4本が付属する。
【問い合わせ先】
株式会社タイムロード
TEL/03-5758-6071
(Phile-web編集部)
第一弾の製品名はブランド名と同じ「iQube」で、約250gと軽量なポータブルヘッドホンアンプ。価格は65,100円(税込)で、5月20日に発売する。
本機は、サイトを主宰するHans Oosterwaal氏が、フィリップスの研究所に在籍した経歴を持つBruno Putzeys氏、自身もTent Labsを主宰しているGuido Tent氏の2人のオーディオエンジニアに設計を依頼し、完成させた製品。
アンプはクラスDのデジタルアンプで、フロントエンドのノイズが非常に低いため、インピーダンスマッチングが不要で、あらゆる入力レベルに対応できるという。
また、パーツには医療機器グレードのダブルレイヤー・無酸素銅エポキシや高品位なキャパシター、入出力端子など、厳選した高品位パーツが採用されている。
電源は単3アルカリ電池または単3型の充電池。オプションとして充電用のUSBケーブルも用意し、PCなど6.3A以上の供給能力を持つUSBコネクターに接続して充電や駆動を行うことが可能。また、ほかにオプションとして「Performance iPod cable」も本体と同時に発売する。
本体にはミニ-ミニケーブルとアルカリ電池4本が付属する。
【問い合わせ先】
株式会社タイムロード
TEL/03-5758-6071
(Phile-web編集部)
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