【営業部長の2008年<ピュアオーディオ編>】ハイ・ファイ・ジャパン 繁田貞美氏
モニターオーディオに“プラチナム”登場
シリーズ全体に勢いが出る
「年末年始は好調でした。07年度は約27%増の見込みです」と気を吐くのは代表取締役社長の繁田貞美氏である。
「昨年秋、モニターオーディオにフラッグシップモデル“プラチナム”シリーズが加わり、お陰様で大変高いご評価をいただきました。一方で、プラチナの下のラインになる“ゴールド”シリーズの需要が食われるのではないかと危惧しましたが、その影響は見られませんでした」と杞憂に終わったようだ。
「むしろ反対にモニターオーディオの製品に注ぐ志のようなものが伝わって、“ゴールド”シリーズの値頃感を強調できる格好になってきています。ゴールド、シルバー、ブロンズの各ライン、それぞれうまく棲み分けられ、安定的に動くようになりました。また、ブランド全体に安定感が出てきているとのご評価もいただいています」として、ブランドの志を伝えることの重要性を実感しているという。
また、ブラックモデルのほかにも、新たに展開する塗装仕上げモデルにも対応できるようになっており、それも大変大きな期待が寄せられているという。
(Senka21編集部)
シリーズ全体に勢いが出る
「年末年始は好調でした。07年度は約27%増の見込みです」と気を吐くのは代表取締役社長の繁田貞美氏である。
「昨年秋、モニターオーディオにフラッグシップモデル“プラチナム”シリーズが加わり、お陰様で大変高いご評価をいただきました。一方で、プラチナの下のラインになる“ゴールド”シリーズの需要が食われるのではないかと危惧しましたが、その影響は見られませんでした」と杞憂に終わったようだ。
「むしろ反対にモニターオーディオの製品に注ぐ志のようなものが伝わって、“ゴールド”シリーズの値頃感を強調できる格好になってきています。ゴールド、シルバー、ブロンズの各ライン、それぞれうまく棲み分けられ、安定的に動くようになりました。また、ブランド全体に安定感が出てきているとのご評価もいただいています」として、ブランドの志を伝えることの重要性を実感しているという。
また、ブラックモデルのほかにも、新たに展開する塗装仕上げモデルにも対応できるようになっており、それも大変大きな期待が寄せられているという。
(Senka21編集部)
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