ORB(オーブ)、ディスクフラッターの次世代型を新発売
ORB(オーブ)ブランドのアクセサリーを発売するジェーエイアイ(株)では、アナログディスク反り修正器の新型、ハイエンドディスクフラッター 「DF-02」(税込¥126,000)を新発売した。
DF-02は、同社のアナログディスクの反りを修正する画期的アクセサリー「DF-01」よりも、機能性と使い勝手をさらに向上させた、次世代のアナログディスク反り修正アクセサリーである。
新設計の内部機構とヒーター部により、今まででは音溝を傷つけずに反りの修正をすることが難しいとされてきたフラット盤(重量盤)に対応する。ただし、EP盤・SP盤・ソノシートなど特殊な材質のアナログディスクには非対応だ。
また、操作パネルに液晶モニターを採用することによって、処理時間の設定や残り時間の把握が、より明確に行えるようになっている。そのほか、修正作業終了を知らせるアラーム機能や、使わない時は本体を縦置きで収納できるなど、使い勝手も向上させた。
アナログディスク反り修正機構には、DF-01のノウハウを生かしたSTCS(Self Temperature Control Semiconductor)半導体フィルムヒーターと、SCVH(Super Compliance Variable Hinge)を採用。アナログディスク反りの修正に最適な均一加圧を実現している。
【問い合わせ先】
ジェーエイアイ(株)
TEL/06-6349-1858
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
DF-02は、同社のアナログディスクの反りを修正する画期的アクセサリー「DF-01」よりも、機能性と使い勝手をさらに向上させた、次世代のアナログディスク反り修正アクセサリーである。
新設計の内部機構とヒーター部により、今まででは音溝を傷つけずに反りの修正をすることが難しいとされてきたフラット盤(重量盤)に対応する。ただし、EP盤・SP盤・ソノシートなど特殊な材質のアナログディスクには非対応だ。
また、操作パネルに液晶モニターを採用することによって、処理時間の設定や残り時間の把握が、より明確に行えるようになっている。そのほか、修正作業終了を知らせるアラーム機能や、使わない時は本体を縦置きで収納できるなど、使い勝手も向上させた。
アナログディスク反り修正機構には、DF-01のノウハウを生かしたSTCS(Self Temperature Control Semiconductor)半導体フィルムヒーターと、SCVH(Super Compliance Variable Hinge)を採用。アナログディスク反りの修正に最適な均一加圧を実現している。
【問い合わせ先】
ジェーエイアイ(株)
TEL/06-6349-1858
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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