α導体使用、α-Process処理やロジウムメッキを施す
フルテック、独自技術をふんだんに投入した電源プラグと電源ケーブルの新モデルを発売
フルテック(株)は、電源プラグと電源ケーブルの新モデルを12月26日より発売する。ラインナップと詳細は以下のとおり。
■電源プラグ FI-28M(R) ¥10,290(税込)
■インレットプラグ FI-28(R) ¥10,290(税込)
どちらの製品もケーブル適応径は6.6mm〜17.5mm。電源プラグ「FI-28M(R)」はナイフ部に、インレットプラグ「FI-28(R)」はブレード部に、ロジウムメッキ処理とα-Process処理を施した純銅を使用。高い伝導性を実現するという。
電極の絶縁には制振性カーボンパウダーを混ぜたナイロン+グラスファイバーを採用。プラグ内部のブレード部と導体の接続部から発生する輻射ノイズを抑える「アースジャンパー」を搭載することで、電位を安定させ音質を向上させているとのことだ。
ハウジング内部のケーブルクランプ部には制振性の高い特殊金属を採用し、制振対策を行っている。
■電源ケーブル Absoluted Power II-18 Cable ¥37,800(税込)
発売中の電源ケーブル「Absolute Power」の進化モデル。電源/インレットプラグ部には上記の新プラグを使用。プラグ部との取り付けには特殊な構造を採用することで、接触面積を増加させ安定した電流伝送を実現したという。
ケーブル部は特殊な隔離構造を採用し、外来ノイズを低減。また、同社の新素材α-OCC導体、カーボンパウダー入りPVCインナーシース、特殊なポリエチレン絶縁体などを採用し、制振効果や伝送能力を高めている。
【問い合わせ先】
フルテック(株)
TEL/03-5437-0281
■電源プラグ FI-28M(R) ¥10,290(税込)
■インレットプラグ FI-28(R) ¥10,290(税込)
どちらの製品もケーブル適応径は6.6mm〜17.5mm。電源プラグ「FI-28M(R)」はナイフ部に、インレットプラグ「FI-28(R)」はブレード部に、ロジウムメッキ処理とα-Process処理を施した純銅を使用。高い伝導性を実現するという。
電極の絶縁には制振性カーボンパウダーを混ぜたナイロン+グラスファイバーを採用。プラグ内部のブレード部と導体の接続部から発生する輻射ノイズを抑える「アースジャンパー」を搭載することで、電位を安定させ音質を向上させているとのことだ。
ハウジング内部のケーブルクランプ部には制振性の高い特殊金属を採用し、制振対策を行っている。
■電源ケーブル Absoluted Power II-18 Cable ¥37,800(税込)
発売中の電源ケーブル「Absolute Power」の進化モデル。電源/インレットプラグ部には上記の新プラグを使用。プラグ部との取り付けには特殊な構造を採用することで、接触面積を増加させ安定した電流伝送を実現したという。
ケーブル部は特殊な隔離構造を採用し、外来ノイズを低減。また、同社の新素材α-OCC導体、カーボンパウダー入りPVCインナーシース、特殊なポリエチレン絶縁体などを採用し、制振効果や伝送能力を高めている。
【問い合わせ先】
フルテック(株)
TEL/03-5437-0281