音元出版ブースイベントレポート
<ハイエンド2009春>藤岡誠氏が「TAD-R1×A-65」の魅力をたっぷり解説
本日、東京交通会館にてハイエンドショウトウキョウ2009スプリングが開幕。会期中、音元出版ブースでは多数のイベントが予定されているが、その口火を切ったのが藤岡誠氏を講師に迎えた「TAD Reference Oneを高品位に鳴らす」だ。
同イベントは、その名の通りにハイエンドスピーカー「TAD Reference One」を使用し、アキュフェーズから登場したばかりの純A級ステレオパワーアンプ「A-65」などと組み合わせて試聴するというもの。
ハイエンドショウ開幕前のイベント告知記事(関連ニュース)でも紹介したように、試聴システムにはアキュフェーズのCD/SACDプレーヤー「DP-700」やプリアンプ「C-2810」、ミッチェルのアナログプレーヤー「GyroDec-UNV1」が用意された。
イベントでは、弦楽曲やピアノ曲、ソプラノ歌手の歌曲やハンドベル曲など性格の異なる音楽を流しながら機器の実力をチェック。ソプラノ歌手の歌曲をかけている際に「歌そのものだけでなく、例えば伴奏のピアノの右手と左手のエナジーバランスなどがどう表現されているのかといった部分も気にして欲しい」などといった具合に、藤岡氏が試聴ポイントを解説。立ち見が出るほど詰めかけた多数の来場者も熱心にうなずく姿が見られた。
同イベントは、その名の通りにハイエンドスピーカー「TAD Reference One」を使用し、アキュフェーズから登場したばかりの純A級ステレオパワーアンプ「A-65」などと組み合わせて試聴するというもの。
ハイエンドショウ開幕前のイベント告知記事(関連ニュース)でも紹介したように、試聴システムにはアキュフェーズのCD/SACDプレーヤー「DP-700」やプリアンプ「C-2810」、ミッチェルのアナログプレーヤー「GyroDec-UNV1」が用意された。
イベントでは、弦楽曲やピアノ曲、ソプラノ歌手の歌曲やハンドベル曲など性格の異なる音楽を流しながら機器の実力をチェック。ソプラノ歌手の歌曲をかけている際に「歌そのものだけでなく、例えば伴奏のピアノの右手と左手のエナジーバランスなどがどう表現されているのかといった部分も気にして欲しい」などといった具合に、藤岡氏が試聴ポイントを解説。立ち見が出るほど詰めかけた多数の来場者も熱心にうなずく姿が見られた。