リファレンスモデル「P-1」をフルモデルチェンジ
ラックスマン、純A級増幅仕様のODNF回路を搭載したヘッドホンアンプ「P-1u」を発売
ラックスマン(株)は、2002年に発売されたリファレンスモデル「P-1」をフルモデルチェンジし、ODNF回路の最新バージョン3.0Aを搭載したヘッドホンアンプ「P-1u」を8月に発売する。本体色はブラスターホワイトで、価格は189,000円(税込)。
本製品は、独自の高音質帰還回路「ODNF(Only Distortion Negative Feedback)」を最新の3.0A(純A級増幅仕様)へとメジャーバージョンアップするなど、リファレンスモデル「P-1」(製品DB)をモデルチェンジしたヘッドホンアンプ。「P-1」が掲げたセパレートアンプクラスのクオリティという思想はそのままに、ヘッドホンアンプとしての性能を一から見直したという。
様々なヘッドホンに対応するためのゲインの適正化や電源トランスの高レギュレーション化、各構成パーツの高音質化などによって、ノイズ性能と歪性能を大幅に改善。ON/OFF可能なスルー出力の装備により利便性も向上させている。
入力にアンバランスとバランスを各1系統、出力にφ6.3標準ジャック2系統とスルー出力1系統を装備。入力感度と入力インピーダンスはアンバランス時に1.0V/26KΩで、バランス時に1.0V/67KΩ。
全高調波歪率は0.0025%(1KHz)、0.02%(20Hz〜20KHz)。周波数特性が20Hz〜20KHz(+0、-0.1dB)、5Hz〜170KHz(+0、-3.0dB)。S/N比は115dB(IHF-A)という数値を実現しているほか、電源ケーブルには「JPA-10000」が付属する。
【問い合わせ先】
ラックスマン(株)
TEL/045-470-6991
本製品は、独自の高音質帰還回路「ODNF(Only Distortion Negative Feedback)」を最新の3.0A(純A級増幅仕様)へとメジャーバージョンアップするなど、リファレンスモデル「P-1」(製品DB)をモデルチェンジしたヘッドホンアンプ。「P-1」が掲げたセパレートアンプクラスのクオリティという思想はそのままに、ヘッドホンアンプとしての性能を一から見直したという。
様々なヘッドホンに対応するためのゲインの適正化や電源トランスの高レギュレーション化、各構成パーツの高音質化などによって、ノイズ性能と歪性能を大幅に改善。ON/OFF可能なスルー出力の装備により利便性も向上させている。
入力にアンバランスとバランスを各1系統、出力にφ6.3標準ジャック2系統とスルー出力1系統を装備。入力感度と入力インピーダンスはアンバランス時に1.0V/26KΩで、バランス時に1.0V/67KΩ。
全高調波歪率は0.0025%(1KHz)、0.02%(20Hz〜20KHz)。周波数特性が20Hz〜20KHz(+0、-0.1dB)、5Hz〜170KHz(+0、-3.0dB)。S/N比は115dB(IHF-A)という数値を実現しているほか、電源ケーブルには「JPA-10000」が付属する。
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