「クルマにおける音文化創造」を目指す

カーサウンド愛好者が自慢の腕を競う - 第13回パイオニア カーサウンド・コンテストが開催

公開日 2009/09/11 11:09 Phile-web編集部
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カーオーディオの祭典、パイオニア(株)主催の「第13回パイオニア カーサウンド・コンテスト」(関連ニュース)が10日に開幕。全国からカーサウンド愛好者によってチューンナップされた車両が幕張メッセに集結した。イベントは11日まで開催される。

会場を幕張に移して3年目を迎える

全国から様々なチューニングカーが集結

本イベントは、「クルマにおける音文化創造」を目指してパイオニアが1997年からスタートさせたもの。日本全国のカーサウンド愛好者によるこだわりのデモカーが一同に集結し、その出来映えを競う。

審査中の車両

審査は「カロッツェリアxシステムクラス」「カーシアターシステムクラス」「内蔵アンプシステムクラス」の3部門をディーラーカーとユーザーカーにそれぞれに開設。昨年同様に6部門での審査が行われる。

それぞれにこだわりのシステムを搭載

DYNAUDIO「Esotar2」を使用した車両

会場には、北海道から九州まで全国津々浦々から様々なデモカーが集合。それぞれにこだわりのサウンドチューニングを施した車両へ審査員が次々と乗り込み、粛々と審査が進められていった。

車両に乗り込む審査員

粛々と審査が進められていった

10日はディーラーカー部門の、11日はユーザーカーの審査が行われる。なお、同イベントはPhile-web編集部のほかにも、弊社刊行のハイエンドカーオーディオ編集部でも取材を行っている。審査結果などは追ってハイエンドカーオーディオ編集部からお知らせする予定だ。

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