10日にディーラー部門の審査と表彰式が行われた
パイオニアカーサウンドコンテスト、ディーラー部門でAV Kansai堺が2連覇!
「クルマにおける音の文化創造」を目指し、パイオニア(株)が毎年主催している恒例の「パイオニアカーサウンドコンテスト」が今年は9月10日(木)、9月11日(金)の2日にわたって幕張メッセ展示9ホールにて行われた。
9月10日(木)はディーラーカー部門「カロッツェリアxシステムクラス」「「カーシアターシステムクラス」「内蔵アンプシステムクラス」の3つに全78台の車がエントリーされ、審査が行われた。
審査員はオーディオ評論家の山之内正氏、麻倉玲士氏、小原由夫氏、長谷川教通氏、潮晴生氏、傅 信幸氏。課題CD(またはDVD)を再生し、所定の採点基準に基づき100点を満点として採点を行う。
採点基準は「全帯域にわたって聴感上の周波数特性の乱れができるだけ少ないこと」など数項目にわたり設定されており、採点結果をもとに審査員合議のうえ、審査委員長が最終判定をする形で勝者が選ばれる。
10日(木)は午後13時より審査が開始され、夜19時に審査が終了。
19時半から幕張メッセに隣接するホテルニューオータニにて表彰が行われた。
本年度ディーラー部門の結果は次のとおりであった。
■ディーラー部門カロッツェリアXシステムクラス
1位 サウンドステーション AV Kansai堺
2位 サウンドステーション ガレージショウエイ
3位 サウンドステーション ウイニング
4位 サウンドステーション アンティフォン
5位 サウンドステーション K2
6位 サウンドステーション QUANTUM
7 位 シンフォマージ
8位 サウンドステーション ZIPANG
9位 サウンドステーション AV Kansai神戸
10位 カーオーディオサポート コルノ
■ディーラー部門内蔵アンプシステムクラス
1位 ステックス
2位 サウンドステーション AV Kansai神戸
3位 スーパーオートバックス羽村
4位 スーパーオートバックス NAGOYABAY
5位 サウンドステーション QUANTUM
■ディーラー部門カーシアタークラス
1位 サウンドステーション QUANTUM
2位 サウンドステーション AV Kansai堺
3位 サウンドエナジー
ディーラー部門カロッツェリアXシステムクラスで優勝したサウンドステーション AV Kansai堺は、昨年度に続く2連覇。同店代表の岩元秀明氏は「音楽を聴き込んで音を作り込んでいくことに力を注いだ。“音楽再生をする目的を考えろ”と毎年審査員の方々がおっしゃっていたけれど、そのことが実行できてきたように思う。いい音を聴かせようとしていた時期は勝てなかったが、今年は昨年に続いて2連覇を達成できた。音楽再生をする目的を考えることに気づかせてくださった審査員の先生方に感謝したい」と語っていた。
パイオニアカーサウンドコンテストは今年で第13回目。2連覇達成のAV Kansai堺のコメントからも、いかにカーオーディオ文化の育成に大きく貢献しているかがうかがえた。
9月10日(木)はディーラーカー部門「カロッツェリアxシステムクラス」「「カーシアターシステムクラス」「内蔵アンプシステムクラス」の3つに全78台の車がエントリーされ、審査が行われた。
審査員はオーディオ評論家の山之内正氏、麻倉玲士氏、小原由夫氏、長谷川教通氏、潮晴生氏、傅 信幸氏。課題CD(またはDVD)を再生し、所定の採点基準に基づき100点を満点として採点を行う。
採点基準は「全帯域にわたって聴感上の周波数特性の乱れができるだけ少ないこと」など数項目にわたり設定されており、採点結果をもとに審査員合議のうえ、審査委員長が最終判定をする形で勝者が選ばれる。
10日(木)は午後13時より審査が開始され、夜19時に審査が終了。
19時半から幕張メッセに隣接するホテルニューオータニにて表彰が行われた。
本年度ディーラー部門の結果は次のとおりであった。
■ディーラー部門カロッツェリアXシステムクラス
1位 サウンドステーション AV Kansai堺
2位 サウンドステーション ガレージショウエイ
3位 サウンドステーション ウイニング
4位 サウンドステーション アンティフォン
5位 サウンドステーション K2
6位 サウンドステーション QUANTUM
7 位 シンフォマージ
8位 サウンドステーション ZIPANG
9位 サウンドステーション AV Kansai神戸
10位 カーオーディオサポート コルノ
■ディーラー部門内蔵アンプシステムクラス
1位 ステックス
2位 サウンドステーション AV Kansai神戸
3位 スーパーオートバックス羽村
4位 スーパーオートバックス NAGOYABAY
5位 サウンドステーション QUANTUM
■ディーラー部門カーシアタークラス
1位 サウンドステーション QUANTUM
2位 サウンドステーション AV Kansai堺
3位 サウンドエナジー
ディーラー部門カロッツェリアXシステムクラスで優勝したサウンドステーション AV Kansai堺は、昨年度に続く2連覇。同店代表の岩元秀明氏は「音楽を聴き込んで音を作り込んでいくことに力を注いだ。“音楽再生をする目的を考えろ”と毎年審査員の方々がおっしゃっていたけれど、そのことが実行できてきたように思う。いい音を聴かせようとしていた時期は勝てなかったが、今年は昨年に続いて2連覇を達成できた。音楽再生をする目的を考えることに気づかせてくださった審査員の先生方に感謝したい」と語っていた。
パイオニアカーサウンドコンテストは今年で第13回目。2連覇達成のAV Kansai堺のコメントからも、いかにカーオーディオ文化の育成に大きく貢献しているかがうかがえた。
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