2ch使用を主眼に開発
KEF、出力1,000Wの最高級サブウーファー「Model 209」など発売
KEF JAPANは、リファレンスシリーズのアクティブ型サブウーファー「Model 209」「Model 208」を9月初旬に発売した。Model 209は1,134,000円(税込)、Model 208は677,250円(税込)。ともに2chステレオ使用を主眼として開発されたモデルだ。
Model 209は18インチ、450mmのウーファーユニットを搭載し、アンプの出力は1,000Wという超弩級サブウーファー。ウーファーのストロークは60mm以上に及ぶ。KEFのチーフエンジニアであるアンドリュー・ワトソン博士が設計した「ダブル サスペンション システム」と、ネオジウムマグネットによる新たな二重放射状アレイを組み合わせることにより、このロングストロークが可能になった。
さらに、同社が2003年に発売した「KHT9000ACE」にも搭載された、キャビネットに活性炭を封入し、キャビネット有効容積を約2倍にする「ACE」(アコースティック コンプライアンス エンハンスメント)技術により、15Hzで-3dBという低域の伸びを実現している。
またマイクを付属し、自動音場補正機能も搭載。リスニングエリアの定在波を測定し自動調整する機能や、左右のライン入力とLEF入力の両方について、6つの周波数特性プリセットを内蔵したDSP補正機能も備えている。なお、音量や位相、極性、クロスオーバーパラメーターなどについては、リモコンでマニュアル調整することも可能。仕上げはピアノブラック、ハイグロス チェリー、ハイグロス アメリカンウォールナット、サテン シカモアの4種類が用意されている。
Model 208はバスレフ型の筐体を採用したアクティブサブウーファー。ウーファーの直径は12インチ、300mmで、出力500WのクラスDアンプを搭載している。出力レベル、位相、ローパスフィルター周波数を手動で調整することができる。仕上げはModel 209と同様、ピアノブラック、ハイグロス チェリー、ハイグロス アメリカンウォールナット、サテン シカモアの4種類となる。
【問い合わせ先】
KEF JAPAN
TEL/042-388-2030
Model 209は18インチ、450mmのウーファーユニットを搭載し、アンプの出力は1,000Wという超弩級サブウーファー。ウーファーのストロークは60mm以上に及ぶ。KEFのチーフエンジニアであるアンドリュー・ワトソン博士が設計した「ダブル サスペンション システム」と、ネオジウムマグネットによる新たな二重放射状アレイを組み合わせることにより、このロングストロークが可能になった。
さらに、同社が2003年に発売した「KHT9000ACE」にも搭載された、キャビネットに活性炭を封入し、キャビネット有効容積を約2倍にする「ACE」(アコースティック コンプライアンス エンハンスメント)技術により、15Hzで-3dBという低域の伸びを実現している。
またマイクを付属し、自動音場補正機能も搭載。リスニングエリアの定在波を測定し自動調整する機能や、左右のライン入力とLEF入力の両方について、6つの周波数特性プリセットを内蔵したDSP補正機能も備えている。なお、音量や位相、極性、クロスオーバーパラメーターなどについては、リモコンでマニュアル調整することも可能。仕上げはピアノブラック、ハイグロス チェリー、ハイグロス アメリカンウォールナット、サテン シカモアの4種類が用意されている。
Model 208はバスレフ型の筐体を採用したアクティブサブウーファー。ウーファーの直径は12インチ、300mmで、出力500WのクラスDアンプを搭載している。出力レベル、位相、ローパスフィルター周波数を手動で調整することができる。仕上げはModel 209と同様、ピアノブラック、ハイグロス チェリー、ハイグロス アメリカンウォールナット、サテン シカモアの4種類となる。
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