今年最後の処理日まで締め切り間近に

SQIの「EXC-CD処理サービス」次回処理日は12月21日に実施

公開日 2009/12/14 14:57 季刊・オーディオアクセサリー編集部

サウンドクォリティーアイの「EXC-CD処理」と「EXC-BASIC処理」サービス

（株）サウンドクォリティーアイのCDやDVDソフトに独自の極低温技術であるEXC（エクセレントクライオ）処理を施す「EXC-CD処理サービス」を展開しているが、同サービスの今年最後の処理日が12月21日（月）と迫っている。

処理サービスを希望する場合は、12月17日（木）までに同社に着荷を厳守とのことである。

CD・DVDディスクにおけるクライオ処理の効果は下記の3点が期待できるという。
（1）不純物の除去による光学特性の向上
（2）分子構造の変化による振動の減少
（3）表面平滑化によるレーザーの読取り精度の改善　

年末年始に楽しむ愛聴盤をさらに高音質にバージョンアップしてみはいかがだろうか。詳細は同社のホームページを参照して欲しい。

なお、このEXC-CD処理の効果に関しては、好評発売中『オーディオアクセサリー135号』の重点アクセサリー研究「CDソフトの音質向上大作戦」にて、福田雅光氏のレポートを掲載しているので、こちらもぜひともご参照いただきたい。