3つのモデルが新登場
エソテリック、アヴァンギャルド「G2」シリーズを正式発表 − 新開発サブウーファーを採用
エソテリック(株)は、独 アヴァンギャルド・アコースティック社の新製品として、アップグレードされたスピーカーシステム「G2」(第2世代)シリーズ3機種を1月下旬に発売する。
<ホーンスピーカー+アクティブ・サブウーファーシステム>
・「avantgarde duo G2」/¥3,150,000(ペア・税込)
・「avantgarde duo Ω G2」/¥3,885,000(ペア・税込)
・「avantgarde uno G2」/¥2,310,000(ペア・税込)
いずれのモデルもアヴァンギャルドの最新技術を活かしたホーンスピーカー。昨年秋に開催された2009東京インターナショナルオーディオショウのエソテリックブースで披露され(関連ニュース)、注目を浴びた「G2」シリーズは、2003年発表の第1世代モデル(関連ニュース)から、主に下記のアップグレードを実現している。
アクティブ・サブウーファー部のアップグレード
・ネオジウムマグネットの採用
・電源トランスの大型化/平滑コンデンサーの大容量化
・内部配線の最適化
デザインと操作性のブラッシュアップ
・上部からアクセス可能で、設置後の高さ調整が容易なスパイク機構を備えたソリッド・アルミダイキャスト製ベース
・ユニットをフレームに固定するノブなど、細部まで高品位にこだわったデザイン
・アルミダイキャスト製ホーンシリンダー背面キャップ
・好みに応じて選択可能な各種サブウーハーフロントパネル
avantgarde duo G2
シリーズの中核を担う2ウェイ・ホーンシステム。新開発のネオジウムマグネットを採用する10インチドライバーを2基備えた「SUB225-G2」サブウーファーを搭載する。トゥイーターユニットをサブウーファーキャビネットと一体化することによって、G1モデルよりもスペースファクターを改善、設置面積を約25%少なくしている。
170Hzまでの中域は7インチドライバー搭載の27インチ・ミッドレンジホーンが再生。CDCテクノロジーにより、パッシブ型のネットワーク回路を搭載せずに、ピュアな信号経路を実現している。2kHz以上の高域は1インチのトゥイーターがカバーする。
アンプ部である「G2アクティブモジュール」には330VAの電源トランスと60,000μFの大容量コンデンサーを備え、G1モデルから電源部を大きく強化している。モーショナル・フィードバック回路と合わせて、ハイスピードかつ正確な低域再生を可能にしている。
avantgarde duo Ω(omega)G2
duo G2にアヴァンギャルド独自のomegaテクノロジーを投入したモデル。トゥイーターとミッドレンジの2つのホーンドライバーには、ハイ・インピーダンスのボイスコイルを採用し、システムとして18Ωのインピーダンスを実現している。またハイ・インピーダンス化に伴ってダンピングファクターが向上したことで、駆動するアンプの負荷をより軽減している。
ミッドレンジドライバーにはアルニコマグネットを搭載し、107dBの能率を実現。トゥイーターのネットワークには独自のCPCテクノロジーを採用する。サブウーファーはduo G2と同じ、新開発ネオジウムマグネット採用の「SUB225-G2」となる。
avantgarde uno G2
新開発のネオジウムマグネット採用サブウーファー「SUB225-G2」を搭載した、シリーズ最小の2ウェイ・ホーンシステム。300Hzまでの中域は5インチドライバー搭載の20インチ・ミッドレンジホーンが受け持つ。ミッドレンジホーンはCDCテクノロジーにより、パッシブ型ネットワーク回路を搭載しないピュアな信号経路を実現している。3kHz以上の高域は1インチのトゥイータードライバーが際エイする。
3製品ともに、ホーンやサブウーファーのフロントパネルのフィニッシュ色をカスタマイズできるオプションも用意されている。
【問い合わせ先】
エソテリック AVお客様相談室
TEL/0570-000-701
<ホーンスピーカー+アクティブ・サブウーファーシステム>
・「avantgarde duo G2」/¥3,150,000(ペア・税込)
・「avantgarde duo Ω G2」/¥3,885,000(ペア・税込)
・「avantgarde uno G2」/¥2,310,000(ペア・税込)
いずれのモデルもアヴァンギャルドの最新技術を活かしたホーンスピーカー。昨年秋に開催された2009東京インターナショナルオーディオショウのエソテリックブースで披露され(関連ニュース)、注目を浴びた「G2」シリーズは、2003年発表の第1世代モデル(関連ニュース)から、主に下記のアップグレードを実現している。
アクティブ・サブウーファー部のアップグレード
・ネオジウムマグネットの採用
・電源トランスの大型化/平滑コンデンサーの大容量化
・内部配線の最適化
デザインと操作性のブラッシュアップ
・上部からアクセス可能で、設置後の高さ調整が容易なスパイク機構を備えたソリッド・アルミダイキャスト製ベース
・ユニットをフレームに固定するノブなど、細部まで高品位にこだわったデザイン
・アルミダイキャスト製ホーンシリンダー背面キャップ
・好みに応じて選択可能な各種サブウーハーフロントパネル
avantgarde duo G2
シリーズの中核を担う2ウェイ・ホーンシステム。新開発のネオジウムマグネットを採用する10インチドライバーを2基備えた「SUB225-G2」サブウーファーを搭載する。トゥイーターユニットをサブウーファーキャビネットと一体化することによって、G1モデルよりもスペースファクターを改善、設置面積を約25%少なくしている。
170Hzまでの中域は7インチドライバー搭載の27インチ・ミッドレンジホーンが再生。CDCテクノロジーにより、パッシブ型のネットワーク回路を搭載せずに、ピュアな信号経路を実現している。2kHz以上の高域は1インチのトゥイーターがカバーする。
アンプ部である「G2アクティブモジュール」には330VAの電源トランスと60,000μFの大容量コンデンサーを備え、G1モデルから電源部を大きく強化している。モーショナル・フィードバック回路と合わせて、ハイスピードかつ正確な低域再生を可能にしている。
avantgarde duo Ω(omega)G2
duo G2にアヴァンギャルド独自のomegaテクノロジーを投入したモデル。トゥイーターとミッドレンジの2つのホーンドライバーには、ハイ・インピーダンスのボイスコイルを採用し、システムとして18Ωのインピーダンスを実現している。またハイ・インピーダンス化に伴ってダンピングファクターが向上したことで、駆動するアンプの負荷をより軽減している。
ミッドレンジドライバーにはアルニコマグネットを搭載し、107dBの能率を実現。トゥイーターのネットワークには独自のCPCテクノロジーを採用する。サブウーファーはduo G2と同じ、新開発ネオジウムマグネット採用の「SUB225-G2」となる。
avantgarde uno G2
新開発のネオジウムマグネット採用サブウーファー「SUB225-G2」を搭載した、シリーズ最小の2ウェイ・ホーンシステム。300Hzまでの中域は5インチドライバー搭載の20インチ・ミッドレンジホーンが受け持つ。ミッドレンジホーンはCDCテクノロジーにより、パッシブ型ネットワーク回路を搭載しないピュアな信号経路を実現している。3kHz以上の高域は1インチのトゥイータードライバーが際エイする。
3製品ともに、ホーンやサブウーファーのフロントパネルのフィニッシュ色をカスタマイズできるオプションも用意されている。
【問い合わせ先】
エソテリック AVお客様相談室
TEL/0570-000-701
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