待望の200V専用・3500VA仕様
中村製作所、アイソレーショントランスの最高峰モデルを発売
(株)中村製作所は同社NSブランドより、フラッグシップモデルとなる200V専用アイソレーショントランス「NSIT-3500」を発売する。
同モデルは同社で人気のアイソレーショントランスNSITシリーズの設計思想を引き継いだ入力200V専用の3500VA仕様モデル。縦置き・水平置き両用が可能なデザインで、電源スイッチと兼用のブレーカーを2個装備。
また、四段階の調整が可能なDCサプレッサ機能もさらに強化され、単体モデルDSIT-01と同等の効果を実現させた。
アルミボディ全体は放熱体として活用され、トランス本体の温度上昇とインピーダンスを抑え、再生音や画質のクオリティの変化を最小限に留めている。パネル部には黒色梨地アルマイト処理が施され、ドライカーボンファイバーをフロントとリアパネルにあしらっているので、周囲にダイヤカットを施した格調高いデザインが魅力となっている。
さらに、高周波ノイズをカットする素子を搭載したり、他の電源機器に200Vが供給できるスルー出力が装備され、複数運転も容易に可能となっている。
真鍮削り出し+ドライカーボンのフットが標準装備。94/97/100/103Vのうち任意の2出力電源を別コンセントで出力できるなど、音質と機能性を極限まで追求した、まさに同社の集大成ともいえるアイソレーショントランスとなっている。
なお、2月20日発売の『オーディオアクセサリー136号』でも本機に関しての詳細なレポートを予定しているので、こちらもぜひともお楽しみいただきたい。
同モデルは同社で人気のアイソレーショントランスNSITシリーズの設計思想を引き継いだ入力200V専用の3500VA仕様モデル。縦置き・水平置き両用が可能なデザインで、電源スイッチと兼用のブレーカーを2個装備。
また、四段階の調整が可能なDCサプレッサ機能もさらに強化され、単体モデルDSIT-01と同等の効果を実現させた。
アルミボディ全体は放熱体として活用され、トランス本体の温度上昇とインピーダンスを抑え、再生音や画質のクオリティの変化を最小限に留めている。パネル部には黒色梨地アルマイト処理が施され、ドライカーボンファイバーをフロントとリアパネルにあしらっているので、周囲にダイヤカットを施した格調高いデザインが魅力となっている。
さらに、高周波ノイズをカットする素子を搭載したり、他の電源機器に200Vが供給できるスルー出力が装備され、複数運転も容易に可能となっている。
真鍮削り出し+ドライカーボンのフットが標準装備。94/97/100/103Vのうち任意の2出力電源を別コンセントで出力できるなど、音質と機能性を極限まで追求した、まさに同社の集大成ともいえるアイソレーショントランスとなっている。
なお、2月20日発売の『オーディオアクセサリー136号』でも本機に関しての詳細なレポートを予定しているので、こちらもぜひともお楽しみいただきたい。
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