電源にこだわる先端・国産アンプの魅力体験会

出水電器、西蒲田で話題のALLIONアンプ定例試聴会を5月29日に実施

公開日 2010/05/25 19:14 オーディオアクセサリー編集部
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(有)出水電器は、ALLIONブランドのアンプを聴く東京・西蒲田での定例試聴会を、5月29日(土)午後6時から開催する。


ALLIONアンプの製品ラインアップ
この試聴会では「ALLION」ブランドのアンプの音を実際にじっくりと体験できることに加え、先端のデジタル処理でさまざまな機能を高音質に実現する「DEQX」の効果も体験できる。毎回、参加者が持ち寄ったお気に入りのCDを中心に聴き、その実力と魅力を味わうことが可能となっているので、ぜひとも気軽に参加して欲しいとのことだ。

ALLIONは、出水電器がパーツから電源部、さらに音質の練り上げまで、オーディオの理想を徹底的に追求して開発を行う国産オリジナルアンプブランド。プリメインアンプ「Ultimate T-100」(346,000円/税込)「Ultimate T-125sv」(630,000円/税込)に続く、ステレオパワーアンプ「S-200」(693,000円/税込)は、「オーディオ銘機賞2010」(公式サイト)を受賞している。

大型のウッドホーン(TAD TH4001)へと変更、Kurizz-Laboの栗原社長によって、DEQXも再調整

試聴組み合わせ用のスピーカーシステム

今回のトピックは、前回実施した大型のウッドホーン(TAD TH4001)への変更と、Kurizz-Laboの栗原社長によるDEQX再調整で、更に研ぎ澄まされた音を実現させたALLIONアンプを核としたシステムを体験できること。そして、コストパフォーマンスが高い電源工事用新素材も紹介されるという。詳しくは電源工事掲示板を参照してほしいとのこと。さらに『季刊・オーディオアクセサリー137号』のALLIONユーザー探訪記に掲載した新ブランド「ASUKA」のRCAケーブルも用意。CD - プリメインアンプ間、プリメインアンプ - スピーカー間、スピーカージャンパーケーブル、全てASUKA製品を使ったシステムでの試聴を実施する。

なお試聴会後には、楽しいオーディオ談義のひとときを過ごすオフ会(会費3,000円、お酒を飲まない人は2,000円)も開催される。この定例試聴会は会場スペースの都合上、予約制となっているので、参加希望者は、オフ会への参加・不参加と一緒に、ALLION掲示板から申し込みを行ってほしい。ALLIONアンプやDEQXシステム、さらにASUKAケーブルに興味のある方は、この機会にぜひともお気に入りのCD愛聴盤を持参し、参加してみてはいかがだろう。

ALLION探訪記。「ASUKA」ブランドの(株)アスカ工業 オーディオ事業部代表、末岡憲治さん

最新号『季刊・オーディオアクセサリー』137号

【イベントの概要】
●日時:5月29日(土) 18:00〜19:30
●開催場所:出水電器 西蒲田事務所 大田区西蒲田2-1-6
●試聴会は無料:ただし、スペースの都合上、予め参加の連絡が必要
●懇親会は参加自由:会費3,000円、お酒を飲まない人は2,000円

【問い合わせ先】
(有)出水電器
TEL/03-3755-5558

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