出水電器、ALLIONブランドの第2弾プリメインアンプを発売
(有)出水電器は、ALLIONブランドの第2弾プリメインアンプ「Ultimate T-125sv」を5月21日に発売する。価格は¥630,000(税込)。
長年にわたり、FASTブランドのアンプ群の発売元となってきた(有)出水電器では、FASTブランドとは異なる、出水電器としての独自の音を追求した新ブランド“ALLION”を設立。昨年の11月に、1年半の歳月をかけて開発した待望のデビュー作「Ultimate T-100」(製品データベース)を発売し、話題をさらっている。
そんな中、早くもその第2弾モデルの上位機種となる「Ultimate T-125sv」が登場した。厳選された高級パーツを使用し、徹底的に音質を追求しているのはもちろんだが、本機ではさらに、出力アップと、電源部を100V/200Vの両方に対応するようにしたのが大きな特徴。
アンプ動作の力の源となる重要な電源部に、プレーカーを採用してヒューズレスとしたほか、100Vおよび200Vの両方に内部での切り替えで対応する、新設計の電源トランスを搭載。また、特注コンデンサーを採用するなどパワー部を見直し、さらなる音質向上を追求している。
また、ボディのフロントパネルには、ブラックに加えてシルバーパネルバージョンも用意。更に魅力度を高めたモデルとなっている。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
長年にわたり、FASTブランドのアンプ群の発売元となってきた(有)出水電器では、FASTブランドとは異なる、出水電器としての独自の音を追求した新ブランド“ALLION”を設立。昨年の11月に、1年半の歳月をかけて開発した待望のデビュー作「Ultimate T-100」(製品データベース)を発売し、話題をさらっている。
そんな中、早くもその第2弾モデルの上位機種となる「Ultimate T-125sv」が登場した。厳選された高級パーツを使用し、徹底的に音質を追求しているのはもちろんだが、本機ではさらに、出力アップと、電源部を100V/200Vの両方に対応するようにしたのが大きな特徴。
アンプ動作の力の源となる重要な電源部に、プレーカーを採用してヒューズレスとしたほか、100Vおよび200Vの両方に内部での切り替えで対応する、新設計の電源トランスを搭載。また、特注コンデンサーを採用するなどパワー部を見直し、さらなる音質向上を追求している。
また、ボディのフロントパネルには、ブラックに加えてシルバーパネルバージョンも用意。更に魅力度を高めたモデルとなっている。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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