都内西蒲田の試聴室で好評につき第3回目を開催

出水電器、11月29日(土)にALLION製品の試聴会イベントを実施

公開日 2008/11/18 12:18 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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西蒲田の試聴室
(有)出水電器では、11月29日(土)の18:00〜19:30に、都内・西蒲田事務所に新設した試聴室にて、第3回目となるALLIONの試聴イベントを開催する。詳細は下記の通り。

●日時:11月29日(土) 18:00〜19:30
●場所:大田区西蒲田2-1-6(池上温泉隣、旧店舗の裏)
●電話:03-3755-5558
●使用機材:
アンプ/ALLION UltimateT-125sv、ALLION UltimateT-100
CDP/EMT 981、DENON DCD-1650GL
SP/ジンガリ Overture1、JBL 4312MkII、ウエストレイク スタジオモニターBBSM 10F
●アクセス
車の場合:池上温泉の手前に有料パーキング有。
東急池上線:池上駅より徒歩7分(大城通、池上温泉となり)
JR蒲田駅:徒歩15分(タクシー、ワンメーター)


Ultimate T-100

Ultimate T-125sv
この試聴イベントは、パーツから電源部、さらに音質の練り上げまで、大メーカーにはできないオーディオの理想を徹底追求したALLIONブランドのプリメインアンプ、「Ultimate T-100」と「Ultimate T-125sv」を、参加者持参のCDを中心に聴いてその魅力を楽しむもの。さらに、出水電器のこだわりオーディオ電源工事の進化した工事事例も体験できる。

スピーカーはジンガリに加え、ミニマとウェストレイクのスタジオモニター(BBSM 10F)も設置され、これらと組み合わせて試聴が進められる。

今回は、季刊・オーディオアクセサリー誌の最新号、131号(11月21日発売)の記事、「ALLIONユーザー探訪記」に登場いただいた音楽評論家の成田 正 氏も参加される。

また西蒲田試聴室では、新たな電源工事として1.5Mのアース棒を10本追加(合計17本)し、アースの強化工事を実施し、驚異の1.5Ω以下を獲得。これにより、さらに深みと奥行きが増し、静寂感を伴った余裕綽々の押し出しを実現できたという。オーディオファンにとって、この効果の確認は大いに価値があることだろう。

また、試聴会後には、楽しいオーディオ談義のひとときを過ごすOFF会(会費3000円)も開催される。

イベントは会場スペースの都合上、予約制となっている。参加希望者は、OFF会への参加、不参加と一緒に、ALLION掲示板または問い合わせフォームから申し込みを行ってほしい。

【問い合わせ先】
(有)出水電器(試聴室)
静岡県伊豆の国市奈古谷2225-242
Tel&Fax/055-944-1044

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