上位機種のノウハウを踏襲
ソニー、37,800円のエントリーSACDプレーヤー「SCD-XE800」を発売
ソニーは、SACDプレーヤーのエントリーモデル「SCD-XE800」を8月21日に発売する。価格は37,800円(税込)。
上位機種「SCD-XA5400ES」と同等のメカブロック、ハイプレシジョンデジタルサーボを採用し読み取り性能を高めた。また電源やグランド処理などの信号パターンの配置設計において上位機種のノウハウを踏襲し、クリアで広がり感のある音質に仕上げたという。さらにセンターメカマウントシステムの採用により、振動に強い構造とした。
SACD再生時の周波数特性は2Hz〜40kHz(-3dB)、ダイナミックレンジ 100dB以上、全高調波ひずみ率 0.0035%以下。CD再生時は周波数特性 2Hz〜20kHz、ダイナミックレンジ 96dB以上、全高調波ひずみ率 0.0039%以下となる。消費電力は約20W。音声出力はアナログ、光デジタル、同軸デジタルを各1系統装備する。
D/Aコンバーターは、高精度なDSDフィルターとマルチレベルD/Aコンバーター方式による「スーパーオーディオD/Aコンバーター」を採用。歪みの平準化とデジタルノイズの発生を低減を図った。そのほかオーディオ回路の電解コンデンサーなど、部品選定にもこだわったという。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
上位機種「SCD-XA5400ES」と同等のメカブロック、ハイプレシジョンデジタルサーボを採用し読み取り性能を高めた。また電源やグランド処理などの信号パターンの配置設計において上位機種のノウハウを踏襲し、クリアで広がり感のある音質に仕上げたという。さらにセンターメカマウントシステムの採用により、振動に強い構造とした。
SACD再生時の周波数特性は2Hz〜40kHz(-3dB)、ダイナミックレンジ 100dB以上、全高調波ひずみ率 0.0035%以下。CD再生時は周波数特性 2Hz〜20kHz、ダイナミックレンジ 96dB以上、全高調波ひずみ率 0.0039%以下となる。消費電力は約20W。音声出力はアナログ、光デジタル、同軸デジタルを各1系統装備する。
D/Aコンバーターは、高精度なDSDフィルターとマルチレベルD/Aコンバーター方式による「スーパーオーディオD/Aコンバーター」を採用。歪みの平準化とデジタルノイズの発生を低減を図った。そのほかオーディオ回路の電解コンデンサーなど、部品選定にもこだわったという。
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